キューバ代表WBC2026最新メンバーと全試合結果、注目選手・亡命選手の背景を徹底解説
2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、キューバ代表はリバン・モイネロ、ライデル・マルティネス、ヨアン・モンカダらを擁して大会に臨みました。しかし、1次ラウンドは2勝2敗。カナダとプエルトリコに敗れ、準々決勝進出を逃しました。2006年の初代大会で準優勝し、2023年大会では4位に入った伝統国にとって、2026年大会は歴史的な転換点となりました。
MLB公式のロースター情報や大会結果、侍ジャパン公式サイトの試合記録などを基に、キューバ代表の2026年メンバーを投手・野手別に整理します。注目選手の実力、1次ラウンドの全試合結果、2023年大会との違い、亡命・国外移住した選手が代表に参加できるようになった背景、そして国内組と海外組の戦力差まで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の最終結果:1次ラウンドは2勝2敗で3位。キューバ代表はWBC史上初めて1次ラウンドで敗退しました。
- 注目選手:モイネロ、ライデル・マルティネス、ヤリエル・ロドリゲス、ヨアン・モンカダらが代表入り。アリエル・マルティネスも打線の中心的な存在となりました。
- 最大の課題:2023年大会の4位から順位を落とした背景には、主力候補の不参加、打線の得点力、選手選考や代表編成の難しさがありました。
【2026年最新】キューバ代表のメンバーは誰?投手・野手30人を一覧で紹介
2026年2月に公表されたWBCの代表ロースターは30人。内訳は投手16人、捕手2人、内野手8人、外野手4人です。ヘルマン・メサ監督の下、日本のプロ野球で活躍する投手陣と、MLB傘下や中南米のプロリーグなどでプレーする選手、キューバ国内で実績を積んだ選手が集まりました。
以下は大会に出場したキューバ代表の最終メンバーです。登録上の守備区分を基に整理しています。
投手16人
- フランク・アベル・アルバレス(Frank Abel Álvarez)
- エマニュエル・チャップマン(Emmanuel Chapman)
- ホシマル・クーシン(Josimar Isaac Cousin)
- デニー・ラロンド(Denny Yunieski Larrondo)
- ヨアン・ロペス(Yoan López)
- ライデル・マルティネス(Raidel Martínez)
- オシエル・ロドリゲス(Osiel Rodríguez)
- ヤリエル・ロドリゲス(Yariel Humberto Rodríguez)
- ルイス・ミゲル・ロメロ・ジュニア(Luis Miguel Romero Jr.)
- ペドロ・マヌエル・サントス(Pedro Manuel Santos)
- ナイケル・クルス(Naykel Cruz)
- ダビエル・ウルタド(Daviel Hurtado)
- ランディ・ロマン・マルティネス(Randy Román Martínez)
- リバン・モイネロ(Liván Moinelo)
- ダリエン・ヌニェス(Darien Núñez)
- フリオ・セサル・ロバイナ(Julio César Robaina)
投手陣の最大の見どころは、NPBで高い実績を残してきたモイネロとライデル・マルティネスです。モイネロは左腕の先発・中継ぎ双方に対応できる能力を持ち、ライデルは終盤を任せられる救援投手として期待されました。ヤリエル・ロドリゲスも、国際舞台での経験を生かせる存在です。
なお、「R.マルティネス」という略称には注意が必要です。キューバ代表には、ライデル・マルティネスとランディ・マルティネスの2人が登録されています。日本のプロ野球で実績を重ね、クローザーとして知られる選手を指す場合は、通常ライデル・マルティネスです。
捕手2人
- オマル・エルナンデス(Omar Hernández)
- アンドリス・ペレス(Andrys Pérez)
捕手は2人編成です。短期決戦では、投手の持ち味を引き出す配球、走者への対応、投手交代時の連携が勝敗に影響します。投手陣に実力者をそろえても、捕手との意思疎通や試合中の修正が機能しなければ、その力を十分に発揮できません。
内野手8人
- バルバロ・エリスベル・アルエバルエナ(Bárbaro Erisbel Arruebarrena)
- イディ・カッペ(Yiddi Cappe)
- アリエル・マルティネス(Ariel Martínez)
- ヨアン・モンカダ(Yoán Moncada)
- マルコム・ヌニェス(Malcom Yaniel Núñez)
- アレクセイ・ラミレス(Alexei Ramírez)
- アレクサンダー・バルガス(Alexander Vargas)
- ヨエル・ヤンキ(Yoel Yanqui)
内野陣では、MLBでのプレー経験を持つモンカダやアレクセイ・ラミレス、守備力が評価されるアルエバルエナに注目です。経験豊富な選手と若い選手を組み合わせ、打撃だけでなく守備の安定性も確保する構成でした。
特にモンカダは、2023年大会でもキューバ代表の一員としてプレーした選手です。国際大会の経験があり、海外のトップレベルの投手と対戦してきたことは、短期決戦での強みになります。
外野手4人
- アルフレド・デスパイネ(Alfredo Despaigne)
- ヨエルキス・ギベルト(Yoelkis Guibert)
- レオネル・モア・ジュニア(Leonel Moas Jr.)
- ロエル・サントス(Roel Santos)
外野陣では、キューバ野球を代表する長距離打者として知られるデスパイネの経験が目を引きます。一方、国際大会では、長打力のある選手を並べるだけでは得点力は安定しません。出塁、進塁打、走塁、得点圏での対応を組み合わせられるかが課題になります。
【全試合結果】キューバ代表のWBC2026日程と注目カードを振り返る
キューバ代表が入ったのは、プエルトリコのサンフアンで開催された1次ラウンドのプールAです。対戦相手はパナマ、コロンビア、プエルトリコ、カナダの4チーム。各チームが総当たりで戦い、上位2チームが準々決勝に進出する方式でした。
以下は、侍ジャパン公式サイトの大会日程に基づく日本時間での結果です。現地時間とは日付が異なる試合があるため、日本の読者は日本時間の表記で確認すると分かりやすくなります。
| 日本時間 | 対戦カード | 結果 | 振り返り |
|---|---|---|---|
| 3月7日 | パナマ対キューバ | 1-3 | 初戦を勝利で飾り、モイネロら投手陣が役割を果たした。 |
| 3月9日 | キューバ対コロンビア | 7-4 | 打線が7得点を挙げ、2連勝で好スタートを切った。 |
| 3月10日 | プエルトリコ対キューバ | 4-1 | 開催国プエルトリコに敗れ、連勝が止まった。 |
| 3月12日 | キューバ対カナダ | 2-7 | 勝てば突破の可能性を残す一戦だったが、5点差で敗れた。 |
パナマ戦・コロンビア戦で見せた序盤の強さ
キューバはパナマに3-1、コロンビアに7-4で勝利しました。2試合を終えた時点では2勝0敗で、準々決勝進出に向けて好位置につけていました。
パナマ戦ではモイネロが勝利投手となり、ライデル・マルティネスがセーブを記録。コロンビア戦でもデニー・ラロンドが勝利投手となり、ライデルが再びセーブを挙げました。試合を終盤まで持ち込み、救援陣で締めくくる展開は、キューバが想定していた勝ち筋の一つだったと考えられます。
打線では、コロンビア戦でアリエル・マルティネスやアルエバルエナの本塁打が記録されました。投手力だけでなく、長打によって得点を重ねられたことも序盤の2連勝につながりました。
プエルトリコ戦・カナダ戦で露呈した課題
流れが変わったのはプエルトリコ戦です。キューバは1-4で敗れ、続くカナダ戦でも2-7と押し切られました。2試合で奪った得点は合計3点にとどまり、序盤の勢いを維持できませんでした。
特にカナダ戦は、キューバにとって重要な一戦でした。カナダはこの勝利で3勝1敗とし、プエルトリコとともに準々決勝進出を決めました。キューバは2勝2敗でプールAの3位となり、1次ラウンド敗退が決定しました。
4試合の得点は合計13、失点は16。得失点差はマイナス3でした。大敗が続いたわけではないものの、上位2チームとの直接対決で勝ち切れなかったことが、最終順位を左右しました。
【2023年大会と比較】キューバ代表の歴代成績と2026年の敗因
キューバはWBCの全6大会に出場してきた伝統国です。国際大会で長く強豪として知られ、2006年の第1回大会では決勝に進出しました。しかし、WBCではまだ優勝経験がありません。
MLBの大会記録などを基に、各大会の主な成績を整理すると、2026年の結果が持つ意味が見えてきます。
- 2006年:準優勝。決勝で日本に6-10で敗れた。
- 2009年:6位。2次ラウンドで敗退。
- 2013年:5位。2次ラウンドで敗退。
- 2017年:7位。2次ラウンドで敗退。
- 2023年:4位。準決勝で米国に2-14で敗れた。
- 2026年:10位。1次ラウンドで敗退。
2023年は4位、2026年は初の1次ラウンド敗退
2023年大会のキューバ代表は、準々決勝でオーストラリアを破り、準決勝まで進出しました。最終的には米国に2-14で敗れましたが、3勝3敗で4位という成績を残しています。
この大会では、MLBやマイナーリーグでプレーする選手、かつてキューバを離れた選手が代表に加わったことも大きな話題になりました。モンカダやルイス・ロベルトら、海外で実績を積んだ選手を含む編成が実現し、国内だけで戦う従来の代表像から変化した大会でもありました。
対して2026年は、序盤の2連勝から失速。準々決勝に進めなかっただけでなく、WBC史上初めて1次ラウンドで姿を消す結果となりました。2023年の4位と比べると、順位の後退は明白です。
戦力差は投手の名前だけでは測れない
モイネロやライデル・マルティネスのように、日本のプロ野球で高い評価を受けてきた投手がいることは、キューバ代表の大きな強みです。しかし、短期決戦では、先発投手の好投や救援陣の安定感だけで勝ち上がれるとは限りません。
2026年の結果から見える課題は、接戦を勝ち切るための得点力と、強豪相手に攻撃を継続する能力です。パナマ戦とコロンビア戦では合計10点を挙げた一方、プエルトリコ戦とカナダ戦では合計3点。対戦相手の投手力が上がった場面で、攻撃の再現性を保てなかったことが響きました。
また、歴代の順位だけで現在の実力を判断するのも適切ではありません。国際大会では、出場選手の顔ぶれ、コンディション、所属球団との調整、選手の参加意思などが大会ごとに異なります。2023年に4位だったことが、そのまま2026年の戦力を保証するわけではないのです。

【亡命選手の参加理由と経緯】キューバ代表はなぜ海外組を招集できるのか
キューバ代表を理解するうえで欠かせないのが、国外でプレーする選手と代表チームの関係です。キューバは長く国内リーグを中心に代表を編成してきましたが、選手が海外へ移住・亡命し、MLBやマイナーリーグなどでキャリアを築くケースが増えました。
国外で活躍する選手を代表に加えられなければ、キューバ出身の有力選手を国際大会で十分に活用できません。2023年大会は、この構造が変わった節目でした。
2023年大会で参加の門戸が広がった
2023年のWBCでは、キューバを離れたMLB・マイナーリーグ所属選手が、代表に加わることを認められました。国外でプレーしていることだけを理由に代表から排除する従来の枠組みから、一定の変化が生じたのです。
その背景には、代表の競技力を高めたいという事情があります。国内リーグだけで選手を選ぶ場合、海外で実績を残した選手を招集できず、代表の選択肢が狭まります。国外でプレーする選手も候補に含めることで、投手・野手双方の戦力を補強できるようになりました。
ただし、代表参加の可否は、選手が国外にいるかどうかだけで決まるものではありません。本人の参加意思、代表側の選考、所属球団との調整、健康状態、移動や登録手続きなど、複数の条件が関わります。「亡命した選手なら誰でも参加できる」という理解は正確ではありません。
MLBとの契約交渉とWBC代表資格は別の問題
もう一つ、混同されやすいのが、2018年にMLB、MLB選手会、キューバ野球連盟が発表した選手契約に関する合意です。この合意は、一定の条件を満たすキューバの選手が、危険な仲介経路に頼らずMLB球団と契約できる仕組みを目指したものでした。
一方、WBCへの代表参加は、国際大会における代表選考や参加資格に関わる問題です。選手が海外でプロ契約を結べるかどうかと、キューバ代表として大会に出場できるかどうかは、同じ制度ではありません。この2つを区別すると、海外組の代表参加を巡る経緯が理解しやすくなります。
2026年も海外組の参加には制約が残った
2026年のキューバ代表には、モイネロ、ライデル・マルティネス、ヤリエル・ロドリゲス、モンカダら、海外でプレーする選手が入りました。一方で、アンディ・パヘス、アンディ・イバニェス、デイスベル・エルナンデスら、招集が期待されながら最終的に参加しなかった選手もいました。
パヘスについては、本人が2026年3月の報道で、シーズンに向けた準備や健康管理を優先する判断を説明しています。MLBのレギュラーシーズンを控える選手にとって、WBCへの参加は国を代表する機会である一方、長いシーズンを見据えたコンディション管理との両立が求められます。
さらに、ロイター通信は大会開幕前、キューバ代表団の8人に米国入国に必要なビザが認められなかったと報じました。対象者の多くはスタッフで、投手コーチのペドロ・ルイス・ラソも含まれていたとされています。キューバは大会への出場を続けましたが、代表運営が競技面以外の事情にも左右される状況が浮き彫りになりました。
こうした事情は、海外組を集めること自体が戦力強化のゴールではないことを示しています。選手の参加意思、球団との調整、代表スタッフの体制を含めて準備できるかどうかが、実際の競争力を左右します。
【戦力分析】キューバ代表の強み・弱みと国内組・海外組の違い
2026年のキューバ代表を評価する際は、スター選手の知名度だけでなく、チーム全体の構成を見る必要があります。投手陣には国際的な実績を持つ選手がいる一方、打線の厚みや控え選手の選択肢には課題が残りました。
強み1:モイネロとライデル・マルティネスを擁する投手陣
モイネロは左腕としての球威や変化球、試合の流れを読む能力が持ち味です。ライデル・マルティネスは終盤を任せられる救援投手として知られ、リードした展開で相手の反撃を封じる役割が期待されました。
この2人に加え、ヤリエル・ロドリゲスら海外経験のある投手を組み合わせられることは、キューバの明確な強みです。相手打線に応じて左右の投手を使い分け、終盤を専門の救援投手につなぐ形が機能すれば、強豪相手でも競り合える可能性があります。
強み2:国際経験を持つ野手と国内野球の蓄積
モンカダやアリエル・マルティネス、デスパイネらは、それぞれ異なるリーグや環境で経験を積んできました。国際大会では、初見の投手や慣れない球場への対応が必要になるため、異なる環境でプレーしてきた経験はプラスに働きます。
一方、キューバ国内でプレーする選手にも、国内リーグで培った技術や代表経験があります。海外組だけでチームが成立するわけではなく、国内組が守備や走塁、控えとしての役割を果たせるかどうかも、30人のロースター全体を評価するうえで重要です。
弱み1:主力候補の不参加による打線の厚み不足
2026年大会では、海外で活躍する有力選手の一部が参加しませんでした。主力候補が抜けると、単に1人分の打力が失われるだけではありません。打順の組み替え、守備位置の調整、代打の選択肢など、チーム全体の設計に影響が及びます。
パナマ戦とコロンビア戦では得点できたものの、プエルトリコ戦とカナダ戦では攻撃が停滞しました。長打を期待できる選手がいても、走者をためる打撃や得点圏での対応が伴わなければ、投手力を勝利につなげることは難しくなります。
弱み2:選手層と代表編成の難しさ
海外組には、MLBで実績を残した選手、MLB傘下のマイナーリーグで成長を続ける選手、NPBや中南米のリーグでプレーする選手が含まれます。海外でプレーしているという共通点はあっても、所属リーグや競技レベル、役割は同じではありません。
例えば、モイネロやライデル・マルティネスは日本のプロ野球で実績を積んだ投手ですが、海外組全員が同等の経験や実績を持つわけではありません。選手を評価するときは、所属先だけでなく、実際の出場状況、直近の成績、守備位置、代表で担う役割まで見る必要があります。
国内組と海外組を単純に比較するのではなく、両者をどう組み合わせるかが本質です。短期決戦では、スター選手の人数よりも、欠場者が出た場合の代替策や、試合ごとに異なる役割をこなせる選手の層が結果を左右します。

【プロの結論】キューバ代表の2026年をどう評価すべきか
2026年のキューバ代表は、投手力と国際経験を持つ選手をそろえながら、1次ラウンド突破を逃しました。大会の結果だけを見ると失敗に映りますが、競技面で何が機能し、何が足りなかったのかを分けて考えることが大切です。
第一に、モイネロやライデル・マルティネスのような実力者がいることと、チーム全体が安定して勝てることは別です。投手が試合をつくっても、打線が得点を重ねられなければ勝利には届きません。2026年のキューバは、序盤の2連勝を生かせず、上位チームとの直接対決で敗れました。
第二に、海外組の招集は必要ですが、それだけで代表強化が完結するわけではありません。選手が参加しやすい環境を整え、球団との調整を進め、欠場者が出ても戦力を維持できる編成が求められます。代表チームの強さは、選手個人の能力だけでなく、選手を集め、組み合わせ、準備する仕組みにも左右されます。
第三に、2023年大会の4位という実績を過大評価しないことも重要です。2023年に準決勝へ進んだチームと2026年のチームは、同じキューバ代表でも選手構成やコンディションが異なります。過去の順位は伝統や潜在力を示す材料にはなりますが、次の大会の成績を保証するものではありません。
今後のキューバ代表を見る際は、モイネロやライデル・マルティネスが出場するかどうかだけでなく、打線の中核を担う選手がそろうか、海外組の参加がどこまで進むか、投手陣を支える控え選手が充実するかに注目するのが有効です。2026年の敗退は、個々の選手の力以上に、代表全体の編成と得点力が問われた大会だったと評価できます。
【キューバ代表wbc】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キューバ代表はWBC2026で何位でしたか?
A1:キューバ代表は1次ラウンドを2勝2敗で終え、プールAの3位となりました。大会全体では10位で、WBC史上初めて1次ラウンドで敗退しました。
Q2:2026年のキューバ代表で注目された選手は誰ですか?
A2:投手ではリバン・モイネロ、ライデル・マルティネス、ヤリエル・ロドリゲスが注目選手です。野手ではヨアン・モンカダ、アリエル・マルティネス、アルフレド・デスパイネらが代表入りしました。
Q3:R.マルティネスとは誰のことですか?
A3:キューバ代表にはライデル・マルティネスとランディ・マルティネスの2人が登録されていました。日本のプロ野球でクローザーとして知られる選手を指す場合は、通常ライデル・マルティネスです。
Q4:キューバ代表の1次ラウンドの日程と結果は?
A4:日本時間で3月7日のパナマ戦に3-1、3月9日のコロンビア戦に7-4で勝利しました。その後、3月10日のプエルトリコ戦に1-4、3月12日のカナダ戦に2-7で敗れました。
Q5:亡命・国外移住したキューバ人選手が代表に参加できるようになったのはいつですか?
A5:2023年大会が大きな節目となり、キューバを離れてMLBやマイナーリーグでプレーする選手が代表に加わりました。ただし、実際の参加には本人の意思や代表選考、所属球団との調整などが関わります。
Q6:キューバ代表はなぜ2023年大会から順位を落としたのですか?
A6:2026年大会では海外でプレーする有力選手の一部が参加せず、打線の厚みや得点力に課題が残りました。序盤は2連勝したものの、プエルトリコとカナダとの対戦で敗れ、準々決勝進出を逃しました。
まとめ:キューバ代表の今後は海外組の参加とチーム編成が鍵
キューバ代表は、WBC初代大会の準優勝や2023年大会の4位など、国際舞台で実績を残してきたチームです。しかし、2026年大会では2勝2敗で1次ラウンド敗退となり、伝統や個々の選手の能力だけでは勝ち上がれない現実を突きつけられました。
モイネロ、ライデル・マルティネスらの投手力は大きな武器です。一方、打線の得点力、海外組の招集、国内組との融合、選手層の厚さには改善の余地が残ります。次の大会に向けては、スター選手が参加するかどうかだけでなく、30人全体のバランスと準備体制を確認することが重要です。
キューバ代表の最新情報を追うなら、MLBの公式ロースターや大会結果、所属球団の発表、代表選手の参加に関する報道を併せて確認すると、選手の実力とチームの現状をより正確に把握できます。2026年の敗退を一時的な不振で終わらせるのか、それとも代表強化の転機にできるのか。キューバ野球の今後は、選手の才能に加え、それをチームとして結集する力にかかっています。 (出典: キューバ 代表 wbc(Yahoo!ニュース))