BreakingDown21結果速報|全35試合の勝敗・KO判定と注目カードを徹底解説
2026年9月19日、格闘技エンターテインメント「BreakingDown21(ブレイキングダウン21)」が北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催された。全35試合が組まれ、バンタム級王座決定トーナメント、フライ級タイトルマッチ、溝口勇児とヒロ三河の無敗対決、SATORUとメカ君のベアナックルボクシングなど、話題性と競技面の両方で見どころの多い大会となった。
大会の最大の焦点は、井原良太郎が準決勝でよーでぃーにKO負けを喫した後、決勝に代打出場してリキに判定勝ちした展開だ。さらに、龍志がドラゴンとの延長戦を制してフライ級王座を守り、溝口勇児はヒロ三河との接戦を判定3対2で勝ち切った。SATORU対メカ君は、タオル投入によるTKO決着となった。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 全試合結果:BreakingDown21はオープニングファイト4試合、本戦31試合の計35試合。勝敗と決着方法を一覧で確認できる。
- 注目カード:井原良太郎がリキに延長判定4対1で勝利。龍志はドラゴンを、溝口勇児はヒロ三河を、それぞれ延長判定3対2で下した。
- 今後の確認先:大会の結果は、BreakingDown公式発表、eFightの試合結果、ゴング格闘技の大会情報などで確認できる。次回大会の日程や対戦カードは最新の公式案内を確認したい。
【BreakingDown21結果速報】開催日・会場と大会の全体像
BreakingDown21の開催日は2026年9月19日(土)。会場は北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで、BreakingDownにとって初の北海道開催となった。
ゴング格闘技の大会情報によると、当日は午前11時に開場し、午前11時45分にオープニングファイト、本戦は午後0時45分に開始する予定だった。大会の中心には、バンタム級の新王者を決めるワンデートーナメントと、フライ級王者・龍志の初防衛戦が据えられた。
大会結果を確認する際は、単に勝者の名前を見るだけでなく、通常判定、延長判定、KO、TKOを分けて把握することが大切だ。特にBreakingDownでは、1分間の本戦で決着がつかず、延長戦で勝敗が決まる試合がある。判定の数字まで見ると、接戦だったのか、複数の審判が同じ選手を支持したのかも理解しやすい。
今回の大会では、トーナメントの負傷欠場による決勝カードの変更や、タイトルマッチでの接戦など、事前の対戦カードだけでは分からない展開もあった。以下では、公開された試合結果と当日の報道を基に、全35試合を整理する。
【ブレイキングダウン21全試合結果】勝敗・KO・TKO・判定一覧
以下は、eFightのBreakingDown21試合結果と大会情報を照合して整理した全35試合の一覧だ。勝者を先に記載し、判定の場合は公表された判定スコアを併記した。延長戦に入った試合は、その点も分かるように記載している。
| 試合 | 勝者 | 敗者 | 決着方法 |
|---|---|---|---|
| OP第1試合 | 田村陸 | 大輝 | KO |
| OP第2試合 | 須藤龍揮 | 佐々木大斗 | 判定5対0 |
| OP第3試合 | 菊池竜二 | きくっち | 判定5対0 |
| OP第4試合 | KE-TA | なおちか | 判定5対0 |
| 第1試合 | しゃち | 愛恋 | 延長判定5対0 |
| 第2試合 | JOY | ソルジャー沖田 | 判定5対0 |
| 第3試合 | 龍之介 | 大悟 | 延長KO |
| 第4試合 | 平野翔空 | なぎ | KO |
| 第5試合 | みつたか | 狂犬 | 延長判定5対0 |
| 第6試合 | 井上力斗 | ぷろたん | 延長判定4対1 |
| 第7試合 | レオ | せーや | 判定5対0 |
| 第8試合 | よーでぃー | 井原良太郎 | 延長KO |
| 第9試合 | リキ | 三河拳士 | 延長判定5対0 |
| 第10試合 | ハルク福沢 | Dozer | 判定5対0 |
| 第11試合 | 小林大希 | 関谷勇次郎 | 延長判定3対2 |
| 第12試合 | パンチ齋藤 | 虎之介 | KO |
| 第13試合 | TETSU | TAKUMI | KO |
| 第14試合 | としぞう | カウアン・オカモト | 延長判定5対0 |
| 第15試合 | アウトレイジ森脇 | アンディ南野 | 判定5対0 |
| 第16試合 | 無敗の村長 | しょーた | KO |
| 第17試合 | 涼太 | 平石光一 | 延長判定5対0 |
| 第18試合 | そうし | 七原嘉輝 | KO |
| 第19試合 | 金剛駿 | KK我流 | KO |
| 第20試合 | 森 | シェンロン | 延長判定5対0 |
| 第21試合 | 村田将一 | 尾田優也 | 延長判定5対0 |
| 第22試合 | ズールaka殺人トトロ | 赤パンニキ | 判定4対0 |
| 第23試合 | 藤井啓輔 | Jerio San Pierre | 判定4対1 |
| 第24試合 | ダイスケ | 竜 | 延長KO |
| 第25試合 | 西島恭平 | 野田蒼 | 延長KO |
| 第26試合 | エリー | 蛇鬼将矢 | 判定5対0 |
| 第27試合 | 佐々木大 | 黒柳禅 | 判定5対0 |
| 第28試合 | メカ君 | SATORU | TKO・5R開始前にタオル投入 |
| 第29試合 | 溝口勇児 | ヒロ三河 | 延長判定3対2 |
| 第30試合 | 龍志 | ドラゴン | 延長判定3対2 |
| 第31試合 | 井原良太郎 | リキ | 延長判定4対1 |
なお、トーナメント準決勝では、よーでぃーが井原良太郎を延長KOで下した。その後、よーでぃーの負傷による決勝欠場が決まり、敗れた井原が決勝に進出してリキと対戦している。この経緯は、最終結果を理解するうえで欠かせない。
【注目カードを検証】井原良太郎・龍志・溝口勇児・メカ君の明暗
井原良太郎対リキ|代打出場で優勝、直後に王座返上を表明
BreakingDown21で最も複雑な経緯をたどったのが、バンタム級王座決定トーナメントだ。準決勝で初代王者の井原良太郎は、よーでぃーとの延長戦でKO負けを喫した。ところが、よーでぃーは右足の甲を2か所骨折し、ドクターストップによって決勝を欠場することになった。
代わって決勝に出場した井原は、リキとの本戦で決着がつかず、延長戦へ突入。最終的に延長判定4対1で勝利し、トーナメントを制した。
ただし、試合後の井原はベルトを巻かず、王座返上を表明した。eFightやENCOUNTの報道によると、井原はよーでぃーとの再戦を希望していた。結果一覧だけを見れば「井原が優勝」で終わるが、実際には準決勝の敗北、相手の負傷、決勝への繰り上がり、そして王座返上までが一連の出来事となっている。
この一件から分かるのは、トーナメントの優勝結果と、選手本人が王座を保持するかどうかは別の問題だということだ。井原の優勝は記録上の結果であり、王座を巡る今後の展開は別途確認する必要がある。
龍志対ドラゴン|王者が延長戦を制して初防衛
第30試合のフライ級タイトルマッチでは、王者・龍志とドラゴンが対戦した。スピード感のある打撃戦の中で、ドラゴンはクリンチから龍志を投げ倒す場面も見せた。再開後も互いに攻撃を返し、本戦では決着がつかず延長戦に進んだ。
最後は龍志が延長判定3対2で勝利。接戦をものにし、フライ級王座の初防衛を果たした。大差で押し切った試合ではなく、審判の支持が割れる中で勝ち切った点が、このカードの特徴だ。
ドラゴンのように攻撃力のある挑戦者を相手にしたタイトルマッチでは、単発の有効打だけでなく、攻防全体の評価が勝敗を左右する。判定スコアまで確認することで、試合が一方的だったのか、僅差だったのかを区別できる。
溝口勇児対ヒロ三河|運営幹部と地下格闘技の実力者が激突
第29試合では、BreakingDownのCOOを務める溝口勇児と、地下格闘技で知られるヒロ三河がミドル級のキックルールで対戦した。デイリースポーツは、両者の無敗対決としてこの試合を報じている。
試合では、溝口が前蹴りやミドルキックで距離を取り、接近戦では首相撲からのヒザ蹴りを使った。一方、ヒロ三河も距離を詰め、カーフキックやフックで応戦。本戦で勝敗は決まらず、延長戦の末に溝口が判定3対2で勝利した。
この試合は、運営側の人物が出場するという話題性だけでなく、実際の攻防と接戦の判定が注目された一戦だ。大会の肩書や事前の因縁だけで評価するのではなく、決着方法と試合内容を分けて見る必要がある。
SATORU対メカ君|ベアナックル戦はタオル投入で決着
第28試合は、SATORUとメカ君による無差別級のベアナックルボクシングだった。eFightの試合レポートによると、メカ君は序盤から左右のフックで攻勢に出て、ダウンを奪うなど試合の主導権を握った。
SATORUも反撃を試みたが、メカ君の連打と防御を崩し切れず、試合は5ラウンド開始前にタオルが投入されて終了。公式結果上はメカ君のTKO勝ちとなった。
ここで注意したいのは、TKOとKOは同じ意味ではないという点だ。KOは選手が試合を続けられない状態になった場合などに成立し、TKOはレフェリーの判断やセコンドのタオル投入などによって試合が止められた場合に使われる。今回のSATORU対メカ君は、タオル投入によるTKOとして整理するのが正確だ。

【BreakingDownの試合ルール】1分1ラウンドと判定の仕組み
BreakingDownの通常ルールでは、試合時間は1分、基本は1ラウンド制となっている。短時間で勝敗を決める設計のため、試合開始直後から積極的に攻撃を仕掛ける選手が多く、一般的な複数ラウンド制の格闘技とは展開が異なる。
BreakingDown公式のルール説明では、勝敗が決しない場合はジャッジによる判定を行い、判定がドローになった場合は延長戦を実施するとされている。トーナメントや特別試合については、個別の規定が適用される場合もある。
判定を読み解く際に押さえたいのは、公式ルールで示されている主な評価基準だ。ダメージ、攻撃の手数、積極性が評価に関わり、公式ルールではそれぞれの比率も定められている。
- ダメージ:相手にどれだけ有効な打撃を与えたか。
- アタック数:攻撃の手数でどちらが上回ったか。
- アグレッシブネス:積極的に攻撃を仕掛け、試合を動かしていたか。
この基準を踏まえると、BreakingDown21の判定結果にも違いが見えてくる。龍志対ドラゴン、溝口勇児対ヒロ三河はいずれも延長判定3対2で、審判の支持が割れた接戦だった。一方、佐々木大対黒柳禅やエリー対蛇鬼将矢は判定5対0で、審判全員が同じ選手を支持している。
また、すべての試合が同一の競技形式というわけではない。キックルール、MMAルール、ベアナックルボクシング、ベアナックルMMAなどが組まれており、試合形式によって有効な攻撃や勝敗の決まり方も異なる。結果を比較するときは、勝者だけでなくルールの違いも確認したい。
【歴代大会との比較】BreakingDown20から21、次回大会の確認先まで
BreakingDown21の特徴を理解するには、直前の大会と比較するのが分かりやすい。大会日程や結果のアーカイブを見ると、2026年は3月のBreakingDown19、6月のBreakingDown20、9月のBreakingDown21とナンバリング大会が続いた。
BreakingDown20は2026年6月14日にマリンメッセ福岡A館で開催され、RIZINとの対抗戦が大きな見どころとなった。BreakingDown21では、北海道での開催に加え、バンタム級王座決定トーナメントとフライ級タイトルマッチが大会の中心となっている。
両大会ともオープニングファイトを含めて35試合規模だが、注目カードの構成は異なる。BreakingDown20では団体間の対抗戦が目立ったのに対し、BreakingDown21では階級王座を巡る争いと、溝口勇児やヒロ三河のような個人の因縁を含むカードが注目を集めた。
過去大会のKO率や判定率を比較する場合は、集計対象にも注意が必要だ。本戦のみを数えるのか、オープニングファイトを含めるのか、延長KOやタオル投入によるTKOをどのように分類するのかによって、数値は変わり得る。単純な割合だけで大会の競技レベルが上がった、下がったと判断するのは早計だ。
次回の大会情報については、2026年10月23日時点でBreakingDown公式サイトに「LEGEND FIGHT from BREAKING DOWN」の10月31日開催案内が掲載されている。また、大会日程一覧ではナンバリング大会のBreakingDown22が12月13日、神戸GLIONアリーナ開催として掲載されている。開催日や会場、対戦カードは変更される可能性があるため、観戦を予定している場合は公式の最新発表を確認したい。

【ブレイキングダウン21の真相と実態】結果を見るときの判断基準
BreakingDownの結果を検索すると、勝者の名前やKOの有無だけが切り取られて伝わることがある。しかし、BreakingDown21のようにトーナメントの負傷欠場や延長判定が絡む大会では、単純な勝敗だけでは全体像をつかめない。
誤解しやすいポイント1:優勝者が必ず王座を保持するとは限らない
井原良太郎はリキに勝ってトーナメントを制したものの、試合後に王座返上を表明した。優勝という大会結果と、王者としてベルトを保持するかどうかは別の事柄だ。王座の状況を調べる場合は、試合結果だけでなく、試合後の公式発表や本人の発言も確認したい。
誤解しやすいポイント2:判定勝ちはすべて同じ内容ではない
判定5対0と判定3対2では、審判の評価が異なる。5対0は全員が同じ選手を支持した結果であり、3対2は支持が分かれた結果だ。ただし、スコアだけで攻防のすべてが分かるわけではない。試合映像や詳細レポートを併せて確認すれば、有効打、手数、積極性など、どのような攻防が評価されたのかを理解しやすい。
誤解しやすいポイント3:KO・TKOの表記だけでは試合経過は分からない
KOは試合中の打撃などによる決着、TKOはレフェリーのストップやタオル投入などによる決着を指す。BreakingDown21では、よーでぃーが井原良太郎を延長KOで破った一方、メカ君はSATORUにタオル投入によるTKO勝ちを収めた。同じ「試合終了」でも、決着に至る過程は異なる。
結果を調べるときに確認したい3つの情報
試合結果の正確さを重視するなら、まず公式発表で開催日、対戦カード、試合形式を確認する。次に、eFightなどの格闘技専門メディアで勝敗や決着方法、試合経過を確認する。最後に、タイトルマッチやトーナメントでは、王座の移動、負傷欠場、試合後の表明など、結果に付随する情報を確認するのが有効だ。
とくにSNSや短い動画で結果を知った場合は、切り抜きの印象だけで勝敗の背景まで判断しないことが大切だ。公式結果、判定スコア、試合映像、試合後の発表を分けて確認することで、誤解を減らせる。
【breaking down 結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:BreakingDown21で井原良太郎とリキの試合はどちらが勝ちましたか?
A1:井原良太郎が延長判定4対1でリキに勝利しました。準決勝ではよーでぃーに延長KO負けを喫しましたが、よーでぃーの負傷欠場により決勝に代打出場しました。井原は優勝後に王座返上を表明しています。
Q2:龍志対ドラゴン、溝口勇児対ヒロ三河の結果は?
A2:フライ級タイトルマッチでは龍志がドラゴンに延長判定3対2で勝ち、王座を初防衛しました。溝口勇児対ヒロ三河も延長判定3対2で溝口勇児が勝利しています。
Q3:SATORU対メカ君はKO決着ですか?
A3:公式結果はメカ君のTKO勝ちです。試合はベアナックルボクシングルールで行われ、5ラウンド開始前にタオルが投入されたことで決着しました。
まとめ:BreakingDownの結果は勝敗・決着方法・試合後の動向まで確認
BreakingDown21は、2026年9月19日に北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催された全35試合の大会だ。井原良太郎はリキに延長判定4対1で勝利してトーナメントを制し、龍志はドラゴンとの接戦を制してフライ級王座を守った。溝口勇児もヒロ三河との延長戦を判定3対2で勝ち切り、メカ君はSATORUにTKO勝ちを収めた。
大会結果を正確に把握するには、勝敗だけでなく、KO・TKO・判定の違い、延長戦の有無、タイトルの扱い、試合後の発表まで確認することが欠かせない。過去大会との比較では、開催地や対抗戦、タイトルマッチの構成にも目を向けると、各大会の特徴が見えてくる。
今後のBreakingDownの結果速報を追う際も、公式発表と格闘技専門メディアの試合レポートを組み合わせるのが確実だ。次回大会の開催日や会場、対戦カードについても、最新の公式案内を確認しておきたい。 (出典: breaking down 結果(Yahoo!ニュース))