乃木坂4期生の現在は?歴代人気順とセンター実績・新4期生配属の経緯まで徹底解剖
2018年夏の「坂道合同新規メンバー募集オーディション」を経て乃木坂46に合流した4期生。当初配属された11名と、坂道研修生期間を経て2020年に配属された「新4期生」5名を合わせた計16名で歩みをスタートさせた彼女たちは、グループの看板を背負う主力期として数々の歴史を築いてきました。2026年現在、1期生・2期生が全員グループを卒業し、3期生・5期生・6期生とともに乃木坂46を牽引する中核としての重責を担っています。
遠藤さくらや賀喜遥香といった歴代表題曲センターの台頭から、早川聖来や清宮レイら卒業メンバーの歩み、そして選抜・アンダーそれぞれのフィールドで磨かれた実力まで、4期生が歩んできた道のりは決して平坦ではありませんでした。本稿では、加入時の知られざる経緯や新4期生との合流プロセス、選抜実績、冠番組での成長、2026年最新の現在地までを総合的なデータとともに徹底解剖します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:4期生は2018年加入の11名と2020年配属(坂道研修生経由)の新4期生5名の計16名で構成され、現在は卒業生を送り出しつつグループの主軸として定着。
- 要点2:遠藤さくら・賀喜遥香が複数回の表題曲センターを務める一方、田村真佑・弓木奈於・金川紗耶らがバラエティや外仕事で独自のポジションを確立。
- 要点3:冠番組『乃木坂どこへ』『ノギザカスキッツ』で鍛え上げられたバラエティ対応力と結束力が、後輩を支えグループの伝統を繋ぐ原動力となっている。
【加入の経緯】坂道合同オーディションから「新4期生」配属までの歩み
乃木坂4期生の歴史を語るうえで欠かせないのが、2018年夏に開催された「坂道合同新規メンバー募集オーディション」です。応募総数12万9,182人という空前の倍率のなか、最終合格者39名の中から乃木坂46への配属が即時決定したのは11名でした。同年12月3日に日本武道館で開催された「乃木坂46 4期生お見立て会」でお披露目され、翌2019年の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』では遠藤さくらが早くも表題曲センターに抜擢。筒井あやめ、賀喜遥香とともにフロントを固めるなど、破格のスピードで抜擢が続きました。
一方で、合格しながらもグループ配属が見送られたメンバーは「坂道研修生」としてレッスンに励むこととなります。約1年半の研鑽期間を経て、2020年2月16日に動画配信サービス「SHOWROOM」の特番にて乃木坂46への正式配属が発表されたのが、黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於の5名でした。いわゆる「新4期生」と呼ばれる彼女たちの合流により、4期生は総勢16名の布陣として完成を見ることになります。
先行して活動していた11名と後発の5名という構図は、当初こそファンの間で合流の難しさが懸念されました。しかし、冠番組での共演や期生単独ライブの開催を通じて壁は自然と解消。現在では「新4期生」という区別は名残にとどまり、互いの個性を補完し合う強固な絆で結ばれた1つの世代として認知されています。

【実績比較】乃木坂4期生メンバー一覧と表題曲・センター経歴
4期生は歴代の乃木坂46のなかでも、表題曲センターを複数回務めたメンバーを擁する非常に層の厚い世代です。各メンバーの加入区分、代表的な実績、現在の主な活動フィールドを一覧で整理します。
| メンバー名 | 加入区分 | 主なセンター実績・代表曲 | 選抜・活動の主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 遠藤さくら | 初期配属(2018年) | 『夜明けまで強がらなくてもいい』『ごめんねFingers crossed』『Monopoly』 | 複数回表題センター、ファッション誌専属モデル、女優業 |
| 賀喜遥香 | 初期配属(2018年) | 『君に叱られた』『好きというのはロックだぜ!』『Monopoly』 | 複数回表題センター、ラジオパーソナリティ、イラスト・デザイン |
| 筒井あやめ | 初期配属(2018年) | 『ジャンピングジョーカーフラッシュ』(期生曲) | 最年少加入から選抜定着、雑誌モデル、舞台出演 |
| 田村真佑 | 初期配属(2018年) | 『Out of the blue』(期生曲) | 選抜常連、ラジオ生放送レギュラー、写真集ヒット |
| 金川紗耶 | 初期配属(2018年) | アンダーセンター実績 | 専属モデル、北海道関連の広報・スポーツ関連番組で活躍 |
| 柴田柚菜 | 初期配属(2018年) | 期生楽曲フロント | 歌唱力、野球関連・スポーツメディア出演 |
| 矢久保美緒 | 初期配属(2018年) | アンダー・期生楽曲参加 | グループ愛、生配信・サブカルチャー特化番組で独自性発揮 |
| 弓木奈於 | 新4期生(2020年) | 期生楽曲フロント、選抜福神 | 圧倒的なトーク力・外バラエティ席巻、選抜定着 |
| 林瑠奈 | 新4期生(2020年) | アンダーセンター実績 | 卓越した歌唱力、カルチャー系コラム執筆、ライブでの存在感 |
| 佐藤璃果 | 新4期生(2020年) | アンダーセンター実績 | 選抜経験あり、地元岩手での親善大使・理系知識を活かした活動 |
| 松尾美佑 | 新4期生(2020年) | アンダーセンター実績 | 高い身体能力・アクロバット、ラジオパーソナリティ |
| 黒見明香 | 新4期生(2020年) | アンダー・期生楽曲参加 | メジャーリーグ・野球解説での専門性、多言語スキル |
※なお、初期配属メンバーのうち早川聖来(選抜福神経験、2023年卒業・芸能界引退)、北川悠理(慶應義塾大学卒業、2023年卒業)、掛橋沙耶香(2024年卒業)、清宮レイ(2024年卒業)の4名はそれぞれの夢や進路に向けてグループを巣立っています。
【評判と実力】冠番組で培われた対応力と「外仕事」での突破力
乃木坂4期生が歴代の期生の中でも高く評価されている要因のひとつが、「バラエティ対応力の高さ」と「専門性の確立」です。2019年秋にスタートした日本テレビ系の冠番組『乃木坂どこへ』では、台本なしのオールロケという過酷な環境でMCのさらば青春の光と共演。街頭インタビューや体当たりロケを通じて、アイドルの枠に収まらない反射神経を鍛え上げました。
さらに後継番組となった『ノギザカスキッツ』では、本格的なコントに挑戦。田村真佑のコメディエンヌとしての才能や、早川聖来の憑依的な演技、弓木奈於の唯一無二の言語感覚など、メンバーそれぞれの隠れたキャラクターが開花する契機となりました。この時期に培われた「振られたら前に出る」「失敗を恐れず全力で演じ切る」という姿勢が、現在の4期生のタフネスの源泉となっています。
その成果は個人の外仕事(グループ外のメディア露出)にも顕著に現れています。弓木奈於は数多くの全国ネットのバラエティ番組に単身で出演し、予測不能なワードセンスで共演者を唸らせてきました。また、黒見明香がMLB(メジャーリーグベースボール)に関する膨大なデータノートを武器に野球中継の解説席に招かれたり、金川紗耶がプロ野球の始球式やきつねダンスをきっかけに全国的な知名度を獲得したりと、各人が自らの「好き」と「強み」を突き詰めた専門領域を開拓しています。

【2026年現在の立ち位置】世代交代の防波堤から「支柱」への進化
先輩期である1期生・2期生が全員旅立ち、グループが大きな転換期を迎えるなかで、4期生は名実ともに乃木坂46の中核を成しています。3期生が全体の精神的支柱を担う一方で、4期生は表題曲のセンターラインからアンダーライブの座長まで、グループのすべての層を厚く支える実質的な推進力として機能しています。
特に特筆すべきは、後輩である5期生や新たに合流した6期生に対するメンター(指導役・お姉さん役)としての存在感です。かつて自身が「新4期生」との合流や期生間での立ち位置に葛藤した経験があるからこそ、新しく加入した後輩たちの不安に寄り添い、グループの空気を柔らかく保つ架け橋となっています。
音楽面においても、遠藤さくらと賀喜遥香の2枚看板による安定したフロントワークに加え、林瑠奈や柴田柚菜らのハイレベルなボーカル、松尾美佑らのダイナミックなダンスパフォーマンスが、近年の乃木坂46のステージクオリティを底上げしています。アンダーライブにおいても4期生が座長を務める機会が増え、熱量の高いパフォーマンスでライブシーンを牽引し続けています。
【乃木坂4期生】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:4期生と「新4期生」の具体的な違いは何ですか?
A1:2018年夏の合同オーディション合格後、直ちに乃木坂46に配属された11名が「初期配属の4期生」、グループ配属が見送られ「坂道研修生」としてレッスンを重ねた後に2020年2月に合流した5名が「新4期生」です。期生としては同一の「4期生」であり、現在は期生ライブや楽曲等でも区別なく一体となって活動しています。
Q2:4期生の中でこれまでに表題曲センターを務めたのは誰ですか?
A2:表題曲でセンターを務めたのは遠藤さくらと賀喜遥香の2名です。遠藤さくらは24th『夜明けまで強がらなくてもいい』、27th『ごめんねFingers crossed』、賀喜遥香は28th『君に叱られた』、30th『好きというのはロックだぜ!』で単独センターを務め、34th『Monopoly』では2人によるWセンターを務めました。
Q3:これまでに卒業した4期生メンバーと現在の状況は?
A3:これまでに早川聖来(2023年卒業・芸能界引退)、北川悠理(2023年卒業・執筆や学業の道へ)、掛橋沙耶香(2024年卒業)、清宮レイ(2024年卒業・女優・タレント活動)の4名が卒業しています。それぞれの個性を活かした進路を選択し、グループを旅立っていきました。

まとめ:結束と多様性を武器に未来へ繋ぐ4期生の軌跡
大所帯の合同オーディション、研修生制度による時間差配属、そして突然の環境変化など、4期生が経験してきた道のりは決して平坦なものばかりではありませんでした。しかし、その過程で生まれた逆境への強さと、互いを尊重し合うグループ愛こそが、彼女たちを唯一無二の世代へと成長させました。
表舞台で華やかにスポットライトを浴びるセンター経験者から、バラエティや専門分野で道を切り拓く実力派、そしてライブの熱量を底から支えるアンダーの職人たちまで、そのグラデーション豊かな個性はグループの最大の武器です。受け継いできた乃木坂46の伝統を守りながら、次世代の後輩たちへとバトンを渡していく4期生の活躍から、今後も目が離せません。 (出典: 乃木坂 4 期(Yahoo!ニュース))