24時間テレビ歴代パーソナリティ一覧【2026年最新】担当年と司会の違いを徹底解説
日本テレビ系のチャリティー番組『24時間テレビ』は、1978年の第1回放送から2026年まで、出演者の顔ぶれや番組内での役割を変えながら続いてきました。歴代のパーソナリティーを振り返ると、ピンク・レディーや萩本欽一、徳光和夫といった初期の出演者から、嵐、TOKIO、King & Prince、なにわ男子、そして近年のチャリティーパートナーまで、時代ごとのテレビ界を象徴する顔ぶれが並びます。
ただし、歴代出演者を比較するときには注意が必要です。「メインパーソナリティー」「総合司会」「チャリティーパーソナリティー」は同じ役割ではありません。さらに、2024年以降は番組の出演体制が変化し、2026年も従来型のメインパーソナリティーを置かず、チャリティーパートナーを中心とする構成になりました。日本テレビ公式サイトと公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会の歴史資料をもとに、放送年別の担当者、役割の違い、起用の変遷を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 歴代の担当者:1978年の初回から2026年まで、各時代の主な出演者と担当年を一覧で比較できます。
- 役割の違い:総合司会は番組全体の進行、メインパーソナリティーは番組の中心的な出演者、チャリティーパーソナリティーは寄付や支援の趣旨を伝える役割を担ってきました。
- 2026年の体制:総合司会は内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美。チャリティーパートナーはSixTONES、山崎育三郎、芳根京子です。
【2026年最新】24時間テレビのパーソナリティーと出演者は誰?
2026年の『24時間テレビ49』は、8月29日・30日に放送されました。テーマは「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜」。会場は両国・国技館です。日本テレビの公式番組情報では、総合司会、チャリティーパートナー、チャリティーランナー、スペシャルサポーターがそれぞれ別の役割として紹介されています。
2026年の顔ぶれを確認するうえで重要なのは、従来の「メインパーソナリティー」という肩書ではなく、現在の公式な役割名に注目することです。
- 総合司会:内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美
- チャリティーパートナー:SixTONES、山崎育三郎、芳根京子
- チャリティーランナー:星野真里
- スペシャルサポーター:北川景子
- スペシャルサポーター(チャリTシャツ):ちゃんみな
内村光良は2026年の総合司会に初めて就任しました。羽鳥慎一と水卜麻美は、番組進行を担う総合司会として引き続き出演しています。チャリティーパートナーには、グループのSixTONESと、俳優・歌手として活動する山崎育三郎、俳優の芳根京子が起用されました。
2026年の出演体制は、2024年から続く大きな変化の延長線上にあります。2023年まで続いていたメインパーソナリティー制度とは異なり、複数の出演者がそれぞれの企画や取材を通じてチャリティーのテーマを伝える方式です。最新の担当者を調べる場合は、出演者名だけでなく、公式発表に記載された役割も確認すると混同を避けられます。

【役割の違い】メインパーソナリティー・総合司会・チャリティーパーソナリティーを比較
「24時間テレビ歴代パーソナリティー」という言葉は、番組に出演した著名人全般を指す広い意味でも使われます。一方、公式の歴史資料では、総合司会、メインパーソナリティー、チャリティーパーソナリティー、番組パーソナリティーなどが区別されています。
歴代の担当年を調べる際は、どの役職を対象にしているのかを先に整理することが大切です。
メインパーソナリティーは番組の中心となる出演者
一般に、メインパーソナリティーは番組の中心となり、さまざまな企画やチャリティー関連の特集に参加する出演者を指します。現在よく知られる形式が定着したのは2003年で、公式の歴史資料ではTOKIOが第26回のメインパーソナリティーとして記録されています。
2004年の嵐、2006年のKAT-TUN、2009年のNEWS、2018年のSexy Zone、2021年のKing & Prince、2023年のなにわ男子など、グループでの起用が続いた点が特徴です。2017年には櫻井翔、亀梨和也、小山慶一郎の3人が担当し、2020年には異なるグループのメンバー5人が選ばれました。
総合司会は番組全体を進行する役割
総合司会は、長時間にわたる生放送の進行を担い、各企画や出演者をつなぐ役割です。出演者を紹介し、企画の切り替えを案内し、番組全体の流れを整えます。
歴代の総合司会には、萩本欽一、徳光和夫、福留功男、羽鳥慎一などが名を連ねます。近年は羽鳥慎一と水卜麻美が進行の軸となり、2024年・2025年には上田晋也、2026年には内村光良が加わりました。
総合司会とメインパーソナリティーは、同じ番組に出演していても役割が異なります。総合司会が番組全体を進行するのに対し、メインパーソナリティーは番組の中心的な出演者として各企画に関わる立場です。
チャリティーパーソナリティーとチャリティーパートナーの違い
チャリティーパーソナリティーは、初期から番組を支えてきた役職の一つです。1978年の第1回ではピンク・レディーが担当しました。その後も石野真子、宮崎美子、小泉今日子、沢口靖子など、各時代の著名人が起用されています。
2000年代以降も、菅野美穂、仲間由紀恵、石原さとみ、木村佳乃、浅田真央など、俳優やスポーツ界の人物が担当してきました。2023年にはメインパーソナリティーのほかにチャリティーパーソナリティーを置かない構成でしたが、2024年には芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎がこの役職を担当しています。
一方、2025年・2026年の公式番組情報では「チャリティーパートナー」という名称が使われています。2026年はSixTONES、山崎育三郎、芳根京子が担当しました。名称が似ていても、各年の公式な肩書をそのまま記録することで、歴代の出演体制を正確に比較できます。
【放送年別一覧】1978年から2026年までの歴代パーソナリティーを比較
ここでは、初回の1978年から2026年までを放送年別に整理します。1978年から2002年までは総合司会、チャリティーパーソナリティー、番組パーソナリティーなどが中心で、2003年から2023年まではメインパーソナリティーが番組の主要な顔となりました。2024年以降はメインパーソナリティーを置かない体制へ移っています。
初期の年については、現在のメインパーソナリティーと同じ肩書が存在したわけではありません。以下の一覧では、当時の公式な役職と主な出演者を区別して掲載しています。歴史的な役職名と近年の役職名を混同しないことが、歴代一覧を正しく読むポイントです。
| 放送年 | 主な担当者・役職 | 歴代の変遷を読むポイント |
|---|---|---|
| 1978年 | 総合司会:萩本欽一、大竹しのぶ、大橋巨泉、竹下景子。チャリティーパーソナリティー:ピンク・レディー | 第1回放送。初代メインパーソナリティーではなく、当時は総合司会とチャリティーパーソナリティーという体制。 |
| 1979年 | 総合司会:萩本欽一、黒柳徹子、国弘正雄。チャリティーパーソナリティー:徳光和夫、ピンク・レディー | 初期の番組進行を複数の司会者が担った。 |
| 1980年 | 総合司会:萩本欽一、徳光和夫。チャリティーパーソナリティー:石野真子 | 総合司会とチャリティーパーソナリティーが明確に分かれる構成。 |
| 1981年 | 総合司会:徳光和夫、見城美枝子。チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、宮崎美子 | 司会者とチャリティーを伝える出演者の役割が分かれていた。 |
| 1982年 | 総合司会:徳光和夫。チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、星野知子、岩崎宏美 | 芸能人が複数でチャリティーを支える構成。 |
| 1983年 | 総合司会:徳光和夫、沢田亜矢子。チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、斎藤慶子、斎藤ゆう子 | 総合司会とチャリティー担当の組み合わせが定着。 |
| 1984年 | 総合司会:徳光和夫、沢田亜矢子。チャリティーパーソナリティー:萩本欽一、宮崎美子 | 従来の役職を継続。 |
| 1985年 | 総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン。チャリティーパーソナリティー:小泉今日子 | 歌手・俳優など幅広い分野から出演者を起用。 |
| 1986年 | 総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン。チャリティーパーソナリティー:沢口靖子 | 俳優がチャリティーパーソナリティーを担当。 |
| 1987年 | 総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン。チャリティーパーソナリティー:菊池桃子 | 総合司会の継続性と年ごとの出演者交代が併存。 |
| 1988年 | 総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン、久和ひとみ、小牧ユカ。チャリティーパーソナリティー:後藤久美子 | 総合司会の顔ぶれが複数人に広がった年。 |
| 1989年 | 総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン、和田アキ子、渡辺徹。チャリティーパーソナリティー:南野陽子 | 複数の著名人が番組進行を担う体制。 |
| 1990年 | 総合司会:徳光和夫、アグネス・チャン、山田邦子、渡辺徹。チャリティーパーソナリティー:宮沢りえ、南野陽子 | 司会とチャリティー担当の双方に複数人を起用。 |
| 1991年 | 総合司会:渡辺徹、森口博子、徳光和夫、福留功男。チャリティーパーソナリティー:宮沢りえ、西田ひかる、畠田理恵 | 司会者の顔ぶれが広がり、複数の出演者が番組を支えた。 |
| 1992年 | 総合司会:徳光和夫、楠田枝里子。番組パーソナリティー:ダウンタウン。チャリティーパーソナリティー:観月ありさ | お笑いコンビが番組パーソナリティーを担当。 |
| 1993年 | 総合司会:徳光和夫、楠田枝里子。番組パーソナリティー:松村邦洋、松本明子。チャリティーパーソナリティー:赤井英和、裕木奈江 | 番組パーソナリティーとチャリティーパーソナリティーを別に配置。 |
| 1994年 | 総合司会:徳光和夫、楠田枝里子。番組パーソナリティー:中山秀征、酒井法子。チャリティーパーソナリティー:牧瀬里穂 | 司会、番組パーソナリティー、チャリティーパーソナリティーの区分が続く。 |
| 1995年 | 総合司会:徳光和夫、永井美奈子。番組パーソナリティー:SMAP、久本雅美。チャリティーパーソナリティー:鈴木杏樹 | SMAPが番組パーソナリティーとして出演。 |
| 1996年 | 総合司会:徳光和夫、永井美奈子。番組パーソナリティー:間寛平、江角マキコ。チャリティーパーソナリティー:瀬戸朝香 | 現在のメインパーソナリティーとは異なる役職名。 |
| 1997年 | 総合司会:徳光和夫、永井美奈子。番組パーソナリティー:KinKi Kids、加藤紀子。チャリティーパーソナリティー:飯島直子 | KinKi Kidsの出演はあるが、公式記録上の役職は番組パーソナリティー。 |
| 1998年 | 総合司会:徳光和夫、笛吹雅子。番組パーソナリティー:TOKIO。チャリティーパーソナリティー:広末涼子 | TOKIOがメインパーソナリティー制度の開始前に番組パーソナリティーを担当。 |
| 1999年 | 総合司会:徳光和夫、笛吹雅子。チャリティーパーソナリティー:SPEED | グループでの出演が続く一方、役職名は後年と異なる。 |
| 2000年 | 総合司会:徳光和夫、笛吹雅子。チャリティーパーソナリティー:RIKACO、藤井隆。番組パーソナリティー:V6 | V6が番組パーソナリティーとして出演。 |
| 2001年 | 総合司会:徳光和夫、松本志のぶ。チャリティーパーソナリティー:モーニング娘。番組パーソナリティー:今田耕司 | グループと個人の出演者が異なる役職を担当。 |
| 2002年 | 総合司会:徳光和夫、松本志のぶ。チャリティーパーソナリティー:モーニング娘。番組パーソナリティー:雨上がり決死隊 | メインパーソナリティー制度の開始前の時期。 |
| 2003年 | メインパーソナリティー:TOKIO | 公式記録上、メインパーソナリティーが登場した年。 |
| 2004年 | メインパーソナリティー:嵐 | 嵐が初めて担当。 |
| 2005年 | メインパーソナリティー:草彅剛、香取慎吾 | グループ単位ではなく、個人2人による担当。 |
| 2006年 | メインパーソナリティー:KAT-TUN | グループ単位での起用。 |
| 2007年 | メインパーソナリティー:タッキー&翼 | 2人組ユニットによる担当。 |
| 2008年 | メインパーソナリティー:嵐 | 嵐が再び担当。 |
| 2009年 | メインパーソナリティー:NEWS | グループを中心に番組の顔を構成。 |
| 2010年 | メインパーソナリティー:TOKIO | 2003年の初代メインパーソナリティーが再び担当。 |
| 2011年 | メインパーソナリティー:関ジャニ∞ | 関西を拠点に活動するグループの起用。 |
| 2012年 | メインパーソナリティー:嵐 | 嵐が担当。 |
| 2013年 | メインパーソナリティー:嵐 | 嵐が2年連続で担当。 |
| 2014年 | メインパーソナリティー:関ジャニ∞ | グループによる担当が継続。 |
| 2015年 | メインパーソナリティー:V6、Hey! Say! JUMP | 2グループが共同で担当。 |
| 2016年 | メインパーソナリティー:NEWS | NEWSが再び担当。 |
| 2017年 | メインパーソナリティー:櫻井翔、亀梨和也、小山慶一郎 | 異なるグループのメンバー3人による体制。 |
| 2018年 | メインパーソナリティー:Sexy Zone | グループ単位での担当。 |
| 2019年 | メインパーソナリティー:嵐 | 嵐が再び担当。 |
| 2020年 | メインパーソナリティー:井ノ原快彦、増田貴久、北山宏光、重岡大毅、岸優太 | 異なるグループから5人が参加。 |
| 2021年 | メインパーソナリティー:King & Prince | グループ単位での担当。 |
| 2022年 | メインパーソナリティー:ジャにのちゃんねる(二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨) | YouTube発のユニットによる起用。 |
| 2023年 | メインパーソナリティー:なにわ男子 | 従来型のメインパーソナリティー制度が続いた最後の年。 |
| 2024年 | 総合司会:上田晋也、羽鳥慎一、水卜麻美。チャリティーパーソナリティー:芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎 | メインパーソナリティーを置かない体制へ移行。 |
| 2025年 | 総合司会:上田晋也、羽鳥慎一、水卜麻美。チャリティーパートナー:King & Prince、志尊淳、長嶋一茂、浜辺美波、氷川きよし、やす子 | チャリティーパートナーを中心とする構成。 |
| 2026年 | 総合司会:内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美。チャリティーパートナー:SixTONES、山崎育三郎、芳根京子 | メインパーソナリティーを置かない体制が3年目に。星野真里がチャリティーランナーを担当。 |
上記の歴代一覧は、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会の「チャリティーのあゆみ」に掲載された担当者情報と、日本テレビの各年の番組情報を基礎に整理しています。初期の出演者については、公式記録に掲載された当時の役職を優先し、2003年以降はメインパーソナリティーの担当年を追えるようにしています。
【歴史と経緯】初代パーソナリティーからグループ起用、2024年の転換点まで
1978年:初代はピンク・レディー、総合司会は4人
24時間テレビの初回放送は1978年8月26日・27日です。総合司会は萩本欽一、大竹しのぶ、大橋巨泉、竹下景子の4人で、チャリティーパーソナリティーはピンク・レディーでした。
ここで押さえたいのは、「24時間テレビ初代パーソナリティー」という言葉の使い方です。現在広く知られるメインパーソナリティー制度は、1978年の時点では存在していません。ピンク・レディーは初回のチャリティーパーソナリティーであり、萩本欽一らは総合司会として番組を進行しました。初代メインパーソナリティーを探している場合、2003年のTOKIOと区別する必要があります。
1990年代:番組パーソナリティーという役職が目立つ時代
1990年代には、ダウンタウン、SMAP、KinKi Kidsなど、後に大きな人気を集める芸能人やグループが番組パーソナリティーとして登場しました。1995年のSMAP、1997年のKinKi Kids、1998年のTOKIOなどは、歴代出演者を語るうえで重要な例です。
ただし、これらの出演年をそのまま「メインパーソナリティー担当年」と数えるのは正確ではありません。公式記録で使われていた役職名が異なるためです。1990年代の出演歴を調べるときは、番組に出演した事実と、現在のメインパーソナリティーという役職を担当した事実を分けて整理する必要があります。
2003年〜2023年:グループを中心としたメインパーソナリティー時代
2003年にTOKIOがメインパーソナリティーを務めて以降、2023年のなにわ男子まで、21年連続でこの役職が設けられました。担当者には嵐、NEWS、KAT-TUN、関ジャニ∞、V6、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、King & Princeなど、当時の音楽・エンターテインメント界を代表するグループが並びます。
この時代の特徴は、グループの知名度だけでなく、複数のメンバーが異なる企画に参加できる点にもあります。長時間の番組では、福祉や社会問題を扱う特集、スタジオ企画、ライブ、チャリティー関連のコーナーなど、多様な内容が組み込まれます。複数人の出演者がいることは、企画ごとに異なる役割を持たせやすいという制作上の利点があります。
また、2017年の櫻井翔・亀梨和也・小山慶一郎、2020年の5人編成、2022年のジャにのちゃんねるなど、毎年同じ形式だったわけではありません。歴代グループを比較する際は、単にグループ名だけを数えるのではなく、個人による担当や複数グループからの選出も含めて見ると、起用方法の変化が分かります。
2024年:メインパーソナリティーを置かない新体制へ
2024年の第47回では、2003年から続いていたメインパーソナリティー制度が採用されませんでした。総合司会は上田晋也、羽鳥慎一、水卜麻美。チャリティーパーソナリティーには芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎が起用されました。
この変化の背景を理解するには、番組の出演者構成だけでなく、チャリティー活動への信頼が問われた経緯にも目を向ける必要があります。2023年には日本海テレビの元幹部による寄付金着服が発覚し、24時間テレビチャリティー委員会は2024年2月、内部調査と再発防止策を公表しました。対面募金へのキャッシュレス募金導入や、寄付金の保管・運搬方法の見直しなどが発表されています。
日本テレビ側は2024年の番組制作についても、従来の形にとらわれず、視聴者の共感につながる構成を模索する方針を示しました。したがって、メインパーソナリティーの不在は、出演者の交代というだけでなく、番組全体の構成を見直す動きの一部として理解できます。
2025年・2026年:チャリティーパートナーという役割へ
2025年はKing & Prince、志尊淳、長嶋一茂、浜辺美波、氷川きよし、やす子がチャリティーパートナーを務めました。2026年はSixTONES、山崎育三郎、芳根京子が同じ役職を担当しています。グループだけに限定せず、俳優や歌手など異なる分野の出演者を組み合わせる形式です。
この体制では、出演者全員が同じ肩書を持つのではなく、総合司会、チャリティーパートナー、チャリティーランナー、スペシャルサポーターなど、担当する役割を分けています。2026年の総合司会に内村光良が初めて加わったことも、番組の顔ぶれが固定されたものではなく、年ごとの企画や演出に応じて変わることを示しています。
【よくある誤解】歴代グループの回数や「初代」の考え方に注意
1997年のKinKi Kidsはメインパーソナリティーだった?
KinKi Kidsは1997年に番組パーソナリティーを担当しています。しかし、公式の歴史資料におけるメインパーソナリティー制度の開始は2003年です。そのため、1997年の出演歴をメインパーソナリティーの担当年に含めると、役職の定義が混ざってしまいます。
SMAPやTOKIOなど、2003年より前に番組へ出演したグループについても同じ考え方が必要です。出演歴全体を調べる場合と、メインパーソナリティーの担当年だけを比較する場合では、対象となる記録が異なります。
嵐は何回メインパーソナリティーを務めた?
公式の歴代メインパーソナリティーの記録では、嵐は2004年、2008年、2012年、2013年、2019年の5回担当しています。2012年と2013年は2年連続で、2019年にも再び選ばれました。
嵐のように複数回担当したグループを調べる場合は、担当年を一つずつ列挙すると、同じグループが連続して選ばれた年と、間隔を空けて再登場した年を区別できます。グループの活動期間や人気の変化と照らし合わせる際にも、正確な年次一覧が役立ちます。
2024年以降はパーソナリティーがいなくなった?
「メインパーソナリティーがいない」という表現は、番組に著名人が出演しなくなったという意味ではありません。2024年にはチャリティーパーソナリティーが起用され、2025年・2026年にはチャリティーパートナーが設けられました。総合司会やチャリティーランナーなどの役割も継続しています。
正確には、従来型のメインパーソナリティー制度が2024年から採用されていない、ということです。歴代の出演者全体を知りたい場合は、メインパーソナリティーだけでなく、その年の公式出演者一覧も確認する必要があります。
【プロの結論】歴代パーソナリティーを比較すると見えてくる3つのポイント
歴代パーソナリティーの一覧から読み取れるのは、単なる出演者の交代ではありません。番組の進行を誰が担うのか、チャリティーのテーマを誰が伝えるのか、そして出演者をどのように組み合わせるのかという、制作体制そのものの変化です。
第一に、役職名をそろえて比較すること。1978年のピンク・レディー、1997年のKinKi Kids、2003年のTOKIOは、いずれも歴代を語るうえで重要な出演者ですが、担当した役職は同じではありません。「歴代パーソナリティー」という広い括りと、「歴代メインパーソナリティー」という限定した括りを区別することで、誤った回数計算を防げます。
第二に、グループ名だけでなく担当年と個人名を確認すること。2015年のV6・Hey! Say! JUMP、2017年の櫻井翔・亀梨和也・小山慶一郎、2020年の5人編成、2022年のジャにのちゃんねるなど、起用の形式はさまざまです。グループの担当回数を比較する場合には、個人での出演とグループとしての出演を混同しないことが重要です。
第三に、2024年以降は新しい役職体系として見ること。2024年から2026年にかけて、番組の中心となる出演者を一つの「メインパーソナリティー」という肩書に集約せず、総合司会やチャリティーパートナーなどに役割を分ける方式が続いています。今後の歴代一覧を更新するときも、従来の名称に無理に当てはめず、その年の公式発表に基づいて記録することが、正確な比較につながります。
歴代パーソナリティーを調べる目的が、好きなグループの出演年を知ることなのか、総合司会の変遷を追うことなのか、それとも番組全体の歴史を振り返ることなのかによって、見るべき記録は変わります。役職、担当年、出演者の3点をセットで確認すれば、検索結果の異なる一覧を見比べるときにも混乱しにくくなります。
【24時間テレビ歴代パーソナリティー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:24時間テレビの初代パーソナリティーは誰ですか?
A1:1978年の第1回でチャリティーパーソナリティーを務めたのはピンク・レディーです。総合司会は萩本欽一、大竹しのぶ、大橋巨泉、竹下景子でした。現在のメインパーソナリティー制度が始まったのは2003年で、初代の担当はTOKIOです。
Q2:24時間テレビの歴代メインパーソナリティーはいつから始まりましたか?
A2:公式の歴史資料では2003年の第26回からです。TOKIOが初めて担当し、その後、嵐、NEWS、関ジャニ∞、King & Prince、なにわ男子などが歴代のメインパーソナリティーを務めました。
Q3:2026年の24時間テレビのメインパーソナリティーは誰でしたか?
A3:2026年は従来型のメインパーソナリティーを置かない体制でした。総合司会は内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美、チャリティーパートナーはSixTONES、山崎育三郎、芳根京子です。チャリティーランナーは星野真里でした。
まとめ:24時間テレビ歴代パーソナリティーを正しく理解するために
24時間テレビの歴代出演者は、1978年のピンク・レディーから、2003年にメインパーソナリティーを務めたTOKIO、嵐やNEWSなどのグループ、2023年のなにわ男子、そして2025年・2026年のチャリティーパートナーまで、時代に応じて変化してきました。
歴史を振り返る際に特に重要なのは、総合司会、メインパーソナリティー、チャリティーパーソナリティー、チャリティーパートナーを同じ役職として扱わないことです。初期の出演者を現在の役職名に置き換えず、当時の公式な名称と担当年を確認することで、歴代一覧の正確性が高まります。
2026年は内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美が総合司会を務め、SixTONES、山崎育三郎、芳根京子がチャリティーパートナーとして参加しました。2024年以降の新体制が続くなか、今後の歴代パーソナリティーを比較する際も、毎年の公式発表に沿って役割と担当者を記録することが、番組の変遷を理解する最も確実な方法です。 (出典: 24 時間 テレビ 歴代 パーソナリティ(Yahoo!ニュース))