E.G.familyとは?メンバー一覧・所属グループと2020年活動終了後の現在を徹底解説
「E.G.family(イージーファミリー)とは何だったのか」「E-girlsとの違いは?」「E.G.F.C.やE.G.family mobileは今も利用できるのか」――。かつてLDHのガールズ・エンタテインメントを象徴したE.G.familyについて、現在もこうした疑問を持つ人は少なくありません。
E.G.familyは、E-girlsを中心にDream、Happiness、Flower、ShuuKaRenなどのアーティストが関わったプロジェクトです。2017年に新体制を発表し、E-girlsの活動終了に伴って2020年末にはファンクラブのサービス終了とモバイルサイトの名称変更が行われました。2026年現在のLDHのガールズアーティストの活動も踏まえながら、結成の経緯、所属グループ、活動終了の理由、ファンクラブの変化を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:E.G.familyは単独の音楽グループではなく、E-girlsを軸に複数のアーティストが活動するプロジェクトだった。
- 要点2:E-girlsは2020年12月31日をもって活動を終了。E.G.F.C.も同日にサービスを終了した。
- 要点3:E.G.family mobileは2020年12月31日に「LDH Girls mobile」へ名称変更。サイトの名称変更とファンクラブの終了は別の出来事である。
【E.G.familyとは】E-girlsを中心にしたLDHのプロジェクト
E.G.familyは、LDH JAPANが展開したガールズ・エンタテインメントのプロジェクトです。その出発点となったE-girlsは、2011年4月、Dream、Happiness、Flowerのメンバーが集まり、大きな舞台で夢を実現することを目指して始動しました。同年12月にはシングル「Celebration!」でデビューしています。
その後、E-girlsはメンバーの入れ替わりや活動形態の変化を経験しながら成長しました。2017年6月5日、LDHはE-girlsの新体制としてE.G.familyを発表。メンバー19人で話し合いを重ね、一人ひとりの夢や目標を尊重しながら活動する仕組みへと移行しました。
このときの大きな変更点は、E-girlsを頂点に各メンバーが所属を目指す従来の構造から、複数のアーティストがそれぞれの特色を生かして活動する構造へと変わったことです。E-girls自体も、11人のメンバーによる一つのチームとして再スタートしました。
つまり、E.G.familyとE-girlsは同じ意味ではありません。E-girlsは音楽活動を行うグループであり、E.G.familyはその周辺のアーティストを含む、より広いプロジェクト名でした。この違いを押さえると、後の活動終了やファンクラブ再編も理解しやすくなります。

【メンバー一覧】E.G.familyの所属グループとE-girls最終メンバー
2017年6月の公式発表で、E.G.familyにはE-girlsをはじめ、Dream Ami、DANCE EARTH PARTY、Happiness、Flower、ShuuKaRen、スダンナユズユリーという7つのアーティストが位置づけられました。ここでいう所属グループは、当時の新体制を示すものであり、2026年現在の活動状況とは区別する必要があります。
- E-girls:Dream、Happiness、Flowerのメンバーを中心に始動したガールズグループ。2017年には11人編成のチームとして新体制に移行した。
- Dream:E-girlsの原点となったグループ。新体制ではDream Amiのソロ活動やDream ShizukaのDANCE EARTH PARTYでの活動など、メンバーごとの展開が進んだ。
- Dream Ami:E-girlsの新体制発表時に、ソロアーティストとしての活動に専念することを表明した。
- DANCE EARTH PARTY:Dream Shizukaが参加した音楽ユニット。EXILE TRIBEのÜSA、TETSUYAとE.G.familyをつなぐ存在として紹介された。
- Happiness:ダンス&ボーカルグループ。2023年9月26日に解散した。
- Flower:独自のパフォーマンスや音楽性で支持を集めたグループ。2019年9月にグループ活動を終了した。
- ShuuKaRen:藤井萩花と藤井夏恋によるユニット。2017年のE.G.familyに参加したが、2018年1月15日に公式サイトなどが閉鎖された。
- スダンナユズユリー:須田アンナ、武部柚那、YURINOによるユニット。E.G.familyの初期構成を担ったアーティストの一つ。
なお、E.G.family全体のメンバー一覧と、E-girls単体のメンバー一覧は分けて考える必要があります。E-girlsの最終期は11人編成で、メンバーは次の通りです。
E-girls最終メンバー:SAYAKA、YURINO、須田アンナ、坂東希、佐藤晴美、楓、藤井夏恋、川本璃、MIYUU、鷲尾伶菜、武部柚那。
この11人が2020年末までE-girlsとして活動しました。ただし、グループの活動終了は、それぞれのメンバーが芸能活動そのものを引退したことを意味しません。俳優、モデル、ソロアーティストなど、個々の進路へ移行することが当時の公式発表でも示されていました。
【年表】E.G.familyの結成から2020年活動終了まで
E.G.familyの歴史を理解するには、プロジェクトの発足、所属グループの変化、E-girlsの活動終了、ファンクラブとモバイルサイトの再編を時系列で見るのが効果的です。
| 時期 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 2011年4月 | E-girls始動 | Dream、Happiness、Flowerのメンバーを中心にプロジェクトがスタート。 |
| 2011年12月 | 「Celebration!」でデビュー | E-girlsとしての音楽活動が本格化。 |
| 2017年6月5日 | E.G.family新体制を発表 | 19人で話し合い、複数のアーティストが共存する形へ移行。E-girlsは11人のチームに。 |
| 2019年9月 | Flowerがグループ活動を終了 | メンバーそれぞれが新しい道へ進むことを決断。 |
| 2019年12月22日 | E-girlsが2020年末の活動終了を発表 | メンバーそれぞれの将来の目標や方向性を踏まえた決断。 |
| 2020年 | ラストツアーと最終活動 | 新型コロナウイルスの影響で予定していた公演の中止が発生。 |
| 2020年12月28日 | E-girlsのラストライブ、ベストアルバム発売 | デビュー記念日に最後の公演を実施。アルバム「E-girls」も発売。 |
| 2020年12月31日 | E-girlsの活動終了、E.G.F.C.サービス終了 | E.G.family mobileは「LDH Girls mobile」に名称変更。 |
| 2023年9月26日 | Happiness解散 | メンバーそれぞれの今後の活動や人生を考えたうえで解散を決定。 |
| 2026年 | LDHのガールズアーティストが個別に活動 | LDH Girls mobileではDream AmiやiScreamなどの最新情報が掲載されている。 |
この年表から分かるのは、E.G.familyの変化が2020年末に突然始まったわけではないという点です。2017年の新体制発表以降、グループの活動形態やメンバーの進路は段階的に変わっていました。Flowerの活動終了もE-girlsの活動終了発表に先立つ出来事です。

【E-girls活動終了の理由】なぜ2020年末に解散したのか
E-girlsが活動終了を発表したのは2019年12月22日です。LDH Girls mobileに掲載された当時の公式メッセージでは、メンバーが今後の人生や将来の目標について何度も話し合い、それぞれの未来に向かう決断をしたことが説明されています。
具体的には、俳優やモデルとして活動するメンバー、ソロアーティストとして進むメンバー、Happinessを通じて海外展開を目指すメンバーなど、今後の方向性が分かれていました。グループの活動を続けることだけを最優先にするのではなく、個人の目標を尊重する判断が行われたのです。
そのため、E-girlsの活動終了理由を一つの不祥事や特定のトラブルに結び付けるのは適切ではありません。公式発表が示した中心的な理由は、メンバーそれぞれの将来像と、話し合いを通じて決めた新たな進路です。
新型コロナウイルスの影響も、ラストイヤーを振り返るうえで欠かせません。2020年に予定されていたラストツアーは公演中止の影響を受け、ファンと直接会う機会が失われました。しかし、活動終了の方針は2019年12月に公表されているため、コロナ禍だけが解散の原因だったと解釈するのは時系列に合いません。
2020年11月28日、メンバーは改めて年内での活動終了を発表しました。12月28日のラストライブとベストアルバムを経て、約9年間のE-girlsとしての活動に幕を下ろしています。
【E.G.F.C.サービス終了】E.G.family mobileはなぜLDH Girls mobileに変わった?
E-girlsの活動終了に伴い、ファン向けサービスも大きく変わりました。2020年11月28日の公式告知では、E.G.familyオフィシャルファンクラブ「E.G.F.C.」が同年12月31日をもってサービスを終了し、同じ日に「E.G.family mobile」が「LDH Girls mobile」へ名称変更すると発表されました。
この2つは混同されやすいものの、異なるサービスの変更です。E.G.F.C.はファンクラブとして終了しました。一方、E.G.family mobileは名称を変更して継続する形となり、当時の公式告知では、既存会員は再登録せずにサイトのコンテンツを利用できると案内されていました。ただし、フィーチャーフォン向けサービスは2020年12月31日に終了しています。
整理すると、次のようになります。
- E.G.F.C.:2020年12月31日にファンクラブサービス終了。
- E.G.family mobile:2020年12月31日にLDH Girls mobileへ名称変更。
- フィーチャーフォン向けサービス:同日をもって終了。
2026年現在、LDH Girls mobileは運営されており、Dream Amiのライブ情報やiScream、f5veなどのアーティスト情報が掲載されています。つまり、サイト名が変わったからといって、モバイルサイト全体が閉鎖されたわけではありません。
ただし、現在のLDH Girls mobileを、かつてのE.G.F.C.と同じファンクラブだと考えるのは誤りです。サービスの名称、対象アーティスト、提供される会員向けコンテンツは、それぞれの時点で確認する必要があります。

【2026年現在】E.G.familyは復活した?今の位置づけと確認ポイント
2026年現在、E.G.familyを理解するうえで大切なのは、当時のプロジェクト名と、現在活動しているアーティストを区別することです。E-girlsは2020年末に活動を終了しており、2017年当時の7組がE.G.familyとして一体となって活動を再開したという公式発表は確認できません。
一方、LDH所属のガールズアーティストの活動は続いています。公式のLDH Girls mobileではDream Ami、Dream Shizuka、Crystal Kay、Leola、f5ve、iScreamなどの情報が掲載されています。また、2026年にはGirls²、iScream、Laki、f5ve、SWEET REVENGE、CIRRAなどが参加する「LDH Girls EXPO」の開催も告知されました。
ただし、こうした現在のガールズアーティストの活動を、そのままE.G.familyの復活と呼ぶことはできません。所属事務所や情報サイトに共通点があっても、2017年に発表されたE.G.familyというプロジェクトと、2026年の個々のアーティストの活動は別の枠組みとして捉えるべきです。
【プロの結論】 E.G.familyの歴史を調べるときは、次の3点を基準にすると混乱を避けられます。
- グループ名とプロジェクト名を分ける:E-girlsはグループ、E.G.familyは複数のアーティストをまとめたプロジェクトだった。
- 過去の所属と現在の活動を分ける:Dream、Happiness、Flower、ShuuKaRenなどは当時の構成を理解するうえで重要だが、それぞれの活動状況や終了時期は異なる。
- ファンクラブとモバイルサイトを分ける:E.G.F.C.は終了したが、モバイルサイトはLDH Girls mobileへ名称変更して継続している。
この3点を押さえれば、「E.G.familyは解散したのか」「E-girlsは復活したのか」「旧ファンクラブは今も使えるのか」といった疑問を、別々の問題として整理できます。
【e g family】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:E.G.familyとは何ですか?
A1:E-girlsを中心に、Dream Ami、DANCE EARTH PARTY、Happiness、Flower、ShuuKaRen、スダンナユズユリーなどが参加したLDHのガールズ・エンタテインメントプロジェクトです。単独の音楽グループではありません。
Q2:E-girlsはいつ活動終了しましたか?
A2:E-girlsは2020年12月31日をもって活動を終了しました。12月28日にラストライブを行い、同日にはベストアルバム「E-girls」が発売されました。
Q3:E.G.F.C.とLDH Girls mobileは同じサービスですか?
A3:同じではありません。E.G.F.C.は2020年12月31日にサービスを終了しました。一方、E.G.family mobileは同日にLDH Girls mobileへ名称変更し、モバイルサイトとして継続しています。
まとめ:E.G.familyの歴史と現在を正しく理解するために
E.G.familyは、2011年に始動したE-girlsの歩みを土台に、2017年に複数のガールズアーティストが共存するプロジェクトとして発表されました。その後、各グループがそれぞれの道を進み、E-girlsは2020年末に活動を終了。E.G.F.C.も同日にサービスを終えましたが、E.G.family mobileはLDH Girls mobileへと名称を変えています。
2026年現在は、当時のE.G.familyをそのまま一つの活動体として捉えるのではなく、歴史的なプロジェクトとして理解することが重要です。E-girlsの活動終了と、LDH所属アーティスト全体の活動終了は同じ意味ではありません。最新のライブやファンクラブ情報を確認する際は、現在の公式情報と過去のアーカイブを区別し、それぞれのアーティストの活動を追うことが、E.G.familyの歴史を正確にたどる近道です。 (出典: e g family(Yahoo!ニュース))