巨人二軍の2026年最新成績を徹底解説!順位・注目選手・観戦情報の全貌
2026年の巨人二軍は、ファーム・リーグ中地区で75勝47敗2分、勝率.615の2位でレギュラーシーズンを終えました。勝利数だけを見ると地区トップのDeNAを上回っていますが、順位は2位。その背景には、試合数や引き分け数、勝率を基準とする順位決定方式があります。
NPB公式の2026年度ファーム成績をもとに、巨人二軍の試合結果、順位表、選手成績、DeNAとの直接対決を整理。さらに、浅野翔吾ら一軍昇格を考えるうえで注目したい選手、ジャイアンツタウンスタジアムのチケット料金、開催中の第23回みやざきフェニックス・リーグまで、ファンが知りたい情報をまとめます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の順位:巨人二軍は中地区2位。75勝47敗2分、勝率.615で、優勝したDeNAとは3ゲーム差。
- 注目の選手成績:浅野翔吾はファームで打率.322、又木鉄平は防御率1.82を記録。若手の成長と投手陣の成果に注目。
- 最新の動向と観戦情報:公式戦は全日程終了。10月28日までのみやざきフェニックス・リーグと、2026年のジャイアンツタウンスタジアムの料金体系を解説。
【2026年最新】巨人二軍の順位表とDeNAとの比較
巨人二軍の2026年シーズンを振り返るうえで、最初に押さえたいのが中地区の最終順位です。NPB(日本野球機構)の公式勝敗表では、横浜DeNAベイスターズが首位、読売ジャイアンツが2位となりました。
2026年はファーム・リーグが東・中・西の3地区制に移行した初年度です。巨人はDeNA、埼玉西武ライオンズ、中日ドラゴンズ、ハヤテベンチャーズ静岡と同じ中地区に所属しました。
| 順位 | 球団 | 試合 | 勝敗・引分 | 勝率 | 首位との差 | チーム打率 | 本塁打 | 盗塁 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | DeNA | 122 | 74勝40敗8分 | .649 | ― | .269 | 58 | 140 | 2.57 |
| 2位 | 巨人 | 124 | 75勝47敗2分 | .615 | 3.0 | .256 | 80 | 174 | 2.74 |
| 3位 | 西武 | 121 | 69勝51敗1分 | .575 | 8.0 | .276 | 79 | 110 | 3.28 |
| 4位 | 中日 | 123 | 54勝64敗5分 | .458 | 22.0 | .245 | 78 | 110 | 3.95 |
| 5位 | ハヤテ | 122 | 37勝81敗4分 | .314 | 39.0 | .251 | 38 | 67 | 5.06 |
出典:NPB公式「2026年度 ファーム・リーグ(中地区)チーム勝敗表」「チーム打撃成績」「チーム投手成績」。成績は全日程終了時点。
巨人は75勝でも2位。順位を分けたポイント
注目すべきは、巨人の勝利数がDeNAの74勝を1つ上回っている点です。それでも巨人が2位なのは、勝利数の多さだけでは順位が決まらないためです。2026年の中地区では勝率によって順位を決定し、巨人の勝率.615に対してDeNAは.649でした。
巨人は124試合で75勝47敗2分。DeNAは122試合で74勝40敗8分です。巨人は試合数が2試合多い一方、敗戦数は7つ多く、引き分けも少ないため、勝率で差がつきました。
さらに、NPBは2026年9月22日、巨人の試合が中止になったことを受け、マジックナンバーを1としていたDeNAの中地区優勝が決定したと発表しています。シーズン終盤まで優勝争いが続いたものの、巨人は最後まで逆転には届きませんでした。
DeNAとの直接対決とチーム力を比較
巨人とDeNAの直接対決は、NPB公式の勝敗表によると巨人の8勝9敗。ほぼ互角の戦いでしたが、対戦成績ではDeNAが1つ勝ち越しています。
一方、巨人には明確な強みもありました。チーム本塁打は80本で、DeNAの58本を大きく上回ります。盗塁も174個で、DeNAの140個を上回りました。長打力と走塁を組み合わせて得点機会をつくる力は、巨人の持ち味だったといえます。
ただし、チーム打率は巨人の.256に対してDeNAが.269、防御率も巨人の2.74に対してDeNAが2.57でした。DeNAは打線の安定感と投手陣の失点抑制で優位に立っていたことが、最終順位にも表れています。

【試合結果・日程】2026年の巨人二軍はどう戦った?
2026年の巨人二軍の試合結果を確認する際は、NPB公式の「ファーム公式戦 試合日程・結果」と「2026年度ファーム成績」を使い分けると便利です。前者では日付ごとのスコアや対戦球団、球場を、後者では最終順位やチーム成績、個人成績を確認できます。
公式戦の終盤に見せた粘り
9月の公式戦では、DeNAとの直接対決がシーズンの重要な局面となりました。NPB公式の日程・結果によると、9月25日のジャイアンツタウンスタジアムでのDeNA戦は巨人が2対1で勝利。翌26日は4対6で敗戦となっています。
また、9月13日のハヤテ戦では1対0で勝利しました。接戦をものにする試合があった一方で、DeNAとの最終カードでは勝ち越しを逃し、優勝争いをひっくり返すことはできませんでした。
2026年の巨人二軍は、予定144試合に対して実施124試合でシーズンを終えています。ファーム・リーグの2026年度日程では、中止試合の再試合を行わない運用が採用されており、球団ごとに最終的な試合数が異なります。順位を比較するときは、勝敗だけでなく試合数と勝率も確認する必要があります。
みやざきフェニックス・リーグの最新日程
公式戦終了後の選手育成を追うなら、10月7日から28日まで開催される第23回みやざきフェニックス・リーグも見逃せません。フェニックス・リーグは若手選手や実戦機会の少ない選手に出場機会を与え、技術向上や実戦経験の蓄積を図る秋季教育リーグです。中地区の順位争いとは別の大会として捉える必要があります。
NPB公式の試合結果によると、巨人は10月10日のオリックス戦で7対2と勝利。知念大成が2本塁打、ティマも本塁打を放ち、打線が存在感を示しました。
さらに、10月18日の中日戦では3対0で勝利。門脇誠と三塚琉生がそれぞれ本塁打を記録しています。若手野手の打撃内容に加え、複数の投手を起用した試合運びも、秋季の育成を考えるうえでチェックしたいポイントです。
NPB公式の日程では、10月23日に広島戦、24日にオイシックス戦、26日に阪神戦、27日に斗山ベアーズ戦、28日にヤクルト戦が組まれています。試合開始時刻や球場はカードごとに異なるため、現地観戦や結果確認の際には当日の公式日程を参照してください。
【選手成績】浅野翔吾・又木鉄平ら一軍昇格候補に注目
巨人二軍の選手成績を評価するときは、打率や本塁打だけで判断するのではなく、出場試合数、出塁率、長打率、投球回、防御率などを組み合わせて見ることが重要です。ファームで好成績を残すことは一軍へのアピール材料になりますが、守備位置やチーム事情、コンディションも起用に影響します。
浅野翔吾はファーム打率.322を記録
打撃面で注目したいのが、外野手の浅野翔吾です。NPB公式の2026年度ファーム個人成績では、62試合に出場し、183打数59安打、打率.322を記録しました。本塁打は6本、打点は33、盗塁は7。出塁率は.398、長打率は.514となっています。
打率だけでなく、出塁率と長打率も高い水準にある点は見逃せません。塁に出る力と長打を生み出す力の両方を示したシーズンであり、若手外野手の成長を測るうえで重要な数字です。
ただし、ファームでの好成績が、そのまま一軍での同水準の活躍を保証するわけではありません。一軍投手への対応や守備、走塁、限られた打席での結果など、昇格後には別の評価軸も加わります。
投手陣では又木鉄平と石川達也に注目
投手成績で目立ったのは、又木鉄平です。NPB公式の中地区個人成績では、規定投球回以上の投手のうち防御率1.82でトップに立ちました。勝率も.692を記録しており、失点を抑える力を示しています。
石川達也も好成績を残しました。ファームでは22試合に登板し、5勝0敗、防御率1.44、投球回50回で48奪三振を記録しています。複数の試合で登板機会を得ながら安定した投球を続けた点は、投手層を考えるうえで注目に値します。
一軍昇格候補を見極める3つの視点
巨人二軍の一軍昇格候補を考える際は、次の3点を合わせて確認すると、単純な成績ランキングよりも実態をつかみやすくなります。
- 成績の中身:打者なら打率に加えて出塁率、長打率、三振数。投手なら防御率に加えて投球回、奪三振、四球、対戦打者への内容を見る。
- 継続性:短期間の好成績だけでなく、複数試合にわたって安定した結果を残しているかを確認する。
- 一軍の補強ポイント:先発投手、中継ぎ、捕手、内外野など、一軍側で必要とされる役割に合致しているかを考える。
浅野の打撃成績や又木、石川の投球成績は、シーズン中に昇格候補を検討するうえで有力な材料です。ただし、特定選手の昇格が決定しているかどうかは、NPBの選手登録公示や球団発表で確認する必要があります。

【ジャイアンツタウンスタジアム】観戦料金とチケットの注意点
巨人二軍を現地で応援するなら、東京都稲城市にあるジャイアンツタウンスタジアムも注目の観戦拠点です。ファームの試合では、一軍の試合とは異なり、若手選手のプレーや成長を近い距離で見られることが魅力となっています。
2026年のジャイアンツタウンスタジアムでは、試合日によって平日料金、土日祝日料金、特別料金の3区分が設けられました。以下は2026年度の販売情報に基づく料金例です。
- 3階1塁側内野自由席:一般1,000円。中学生以下は平日無料、土日祝日は500円。
- 内野指定A席:一般1,800円(平日)、2,000円(土日祝日)、2,500円(特別料金日)。
- 内野指定B席:一般1,500円(平日)、1,700円(土日祝日)、2,200円(特別料金日)。
- バックネット裏指定席:一般2,000円(平日)、2,500円(土日祝日)、3,000円(特別料金日)。
これらは2026年の料金であり、席種によっては中学生以下の料金設定がない場合もあります。また、座席や開催日によって販売条件が異なるため、購入時には公式のチケット案内を確認することが欠かせません。
チケット購入で気をつけたいこと
2026年のファーム公式戦では、電子チケットを基本とする販売方式が採用され、当日の球場窓口でのチケット販売は行われない案内が出ていました。購入済みのチケットをスマートフォンで提示する形式が基本となるため、来場前に購入方法や受け取り手順を確認しておきましょう。
なお、2026年のジャイアンツタウンスタジアムでのファーム公式戦は、9月27日のDeNA戦までの日程が組まれていました。10月23日時点では今季の同球場での公式戦日程は終了しています。これから観戦計画を立てる場合は、2027年の開催日程やチケット料金の発表を待つ必要があります。
【一軍昇格の仕組み】二軍の成績はどう評価される?
巨人二軍の選手が一軍へ昇格するまでには、単純な成績順ではない判断過程があります。ファームで結果を残すことは重要ですが、最終的な判断には一軍の戦力事情、選手のコンディション、守備や走塁を含む総合的な評価が関わります。
ファームで結果を残すことは出発点
打者の場合、打率が高くても出塁率が低ければ、打席でのアプローチに課題が残っている可能性があります。一方、打率が突出していなくても、四球を選び、長打を放ち、守備や走塁で貢献できる選手は、一軍の戦力事情によって評価されることがあります。
投手についても、防御率だけでは十分ではありません。奪三振や四球の数、投球回、左右打者への対応、先発と救援のどちらに適しているかなど、役割に応じた評価が必要です。又木の防御率1.82や石川の防御率1.44は強いアピール材料ですが、昇格の可否は数字だけで決まりません。
選手登録と一軍のチーム事情も関係する
一軍でプレーするには、所定の選手登録が必要です。ファームで好調な選手がいても、一軍に同じポジションの選手がそろっている場合や、起用したい役割が異なる場合には、昇格のタイミングが変わることがあります。
逆に、一軍で故障者が出た場合や、連戦によって投手陣の負担が増えた場合には、ファームで準備している選手に機会が巡ってくる可能性があります。昇格情報を追うときは、ファームの個人成績に加え、一軍の登録・抹消情報や球団の公式発表を合わせて確認するのが有効です。
成績と昇格発表を混同しない
ファームで打率3割を超えた選手や、防御率1点台の投手がいたとしても、その数字だけで「次の試合で一軍昇格する」と断定することはできません。選手成績は実力を測る指標であり、昇格情報は別途確認すべき事実です。
巨人二軍の一軍昇格候補を追うファンは、NPBの選手登録公示、球団の公式ニュース、一軍・ファーム双方の出場記録を照らし合わせると、成績と実際の起用状況を区別しやすくなります。
【歴代成績を読む】2026年の巨人二軍はどう位置づけるべきか
巨人二軍の歴代成績を比較する際には、リーグの仕組みが変わったことを忘れてはいけません。2026年度からファーム・リーグは1リーグ3地区制となり、東地区・中地区・西地区に分かれて順位を競う形式が導入されました。
そのため、2026年の「中地区2位」を過去のイースタン・リーグ時代の順位と単純に並べても、競争条件が同じとは限りません。地区ごとの所属球団数や対戦方式、交流戦の割合などが異なるため、歴代成績を分析するときは、順位だけでなく勝率やチーム成績も比較する必要があります。
2026年の巨人二軍に見えた強みと課題
2026年の巨人はチーム本塁打80本、盗塁174個と、長打力と機動力の両面で数字を残しました。チーム失策は90で、DeNAの124を下回っており、守備面でも一定の成果が見られます。
その一方で、チーム打率は.256、防御率は2.74。どちらも中地区首位のDeNAを下回りました。個々の選手が好成績を残していても、チーム全体の安定感で差がつくことを示しています。
ファームの役割は、地区優勝だけを目指すことではありません。一軍で戦力となる選手を育て、故障からの復帰を支え、実戦を通じて課題を修正することも大切です。2026年の巨人二軍を評価するなら、2位という順位に加え、浅野の打撃成績、又木や石川の投球内容、若手の出場機会を総合的に見る必要があります。
【二軍巨人】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:巨人二軍の2026年の最終順位は何位ですか?
A1:ファーム・リーグ中地区の2位です。最終成績は75勝47敗2分、勝率.615で、首位のDeNAとは3ゲーム差でした。
Q2:2026年の巨人二軍で注目された選手は誰ですか?
A2:打者では浅野翔吾がファーム打率.322、6本塁打、33打点を記録しました。投手では又木鉄平が防御率1.82、石川達也が防御率1.44を記録しています。いずれもシーズン中の選手評価を考えるうえで注目したい数字です。
Q3:ジャイアンツタウンスタジアムのチケット料金はいくらですか?
A3:2026年の料金例では、3階1塁側内野自由席が一般1,000円、内野指定A席が平日1,800円、土日祝日2,000円、特別料金日2,500円でした。2026年の公式戦日程は終了しているため、次の観戦では新シーズンの公式案内を確認してください。
まとめ:巨人二軍の成績と今後の注目ポイント
2026年の巨人二軍は、75勝47敗2分、勝率.615で中地区2位という結果を残しました。勝利数ではDeNAを上回ったものの、勝率では及ばず、直接対決も8勝9敗。チーム本塁打80本、盗塁174個という強みを持ちながら、打率と防御率では首位球団に差をつけられたシーズンでした。
個人成績では、浅野翔吾の打率.322、又木鉄平の防御率1.82、石川達也の防御率1.44が注目材料です。こうした数字は一軍昇格候補を考える際の手掛かりになりますが、実際の昇格は選手登録や一軍のチーム事情も含めて判断されます。
シーズン終了後は、みやざきフェニックス・リーグでの実戦内容にも注目が集まります。巨人二軍を継続的に追うなら、NPB公式の試合結果・選手成績と、球団の最新発表を確認し、順位だけでは見えない選手の成長を読み取ることが大切です。
2026年の2位という結果を出発点に、若手の成長が一軍の戦力へどうつながるのか。ファームの数字と実際の起用を照らし合わせることで、来季の巨人をより深く楽しめるはずです。 (出典: 二 軍 巨人(Yahoo!ニュース))