丸山城志郎の現在は?結婚相手・家族・戦績と阿部一二三との激闘を徹底解説
柔道男子66kg級で世界選手権を2度制した丸山城志郎さん。鋭い内股や巴投を武器に世界の頂点へ立ち、阿部一二三選手とのライバル関係でも大きな注目を集めました。2025年2月に現役引退を発表し、2026年現在は競技者としてのキャリアに一区切りをつけています。
一方で、丸山城志郎さんのプロフィールや身長・体重、2018年に結婚した相手、父親の丸山顕志さんと兄の丸山剛毅さんとの家族関係など、競技以外の情報にも関心が寄せられています。2026年8月には長年のライバルだった阿部一二三選手との交流も報じられました。現役時代の主要な戦績から引退後の動向まで、公開情報をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:1993年8月11日生まれ、宮崎県宮崎市出身。身長167cmの元柔道男子66kg級選手。
- 結婚・家族:2018年10月1日に一般女性と結婚。父は元五輪代表選手の丸山顕志さん、兄は世界ジュニア選手権優勝者の丸山剛毅さん。
- 主な実績:2019年・2021年の世界選手権で優勝。グランドスラム大阪2018、ワールドマスターズ2018でも金メダルを獲得。
- 2026年現在:2025年2月に現役を引退。2026年8月には阿部一二三選手との交流が報じられた。
【丸山城志郎のプロフィール】身長・体重・出身地と柔道の経歴
丸山城志郎さんは、宮崎県宮崎市出身の元柔道選手です。男子66kg級を主戦場とし、左組みから繰り出す内股を中心に、巴投や袖釣込腰など多彩な技で世界の強豪と渡り合いました。2019年と2021年には世界選手権を制し、同階級を代表する選手として実績を残しています。
ミキハウススポーツクラブの選手紹介や国際柔道連盟(IJF)の競技記録では、生年月日や所属歴、国際大会での成績が確認できます。1993年8月11日生まれで、2026年10月現在は33歳です。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 丸山城志郎(まるやま・じょうしろう) |
| 生年月日 | 1993年8月11日 |
| 出身地 | 宮崎県宮崎市 |
| 身長 | 167cm |
| 血液型 | A型 |
| 現役時代の階級 | 男子66kg級 |
| 組み手 | 左組み |
| 主な得意技 | 内股、巴投、袖釣込腰 |
| 出身高校 | 沖学園高等学校 |
| 出身大学 | 天理大学 |
| 所属 | ミキハウス |
| 現状 | 2025年2月に現役引退を発表 |
体重については、男子66kg級で競技していたことと、常に体重が66kgだったことは同じ意味ではありません。66kg級は出場する階級を示すもので、日常の体重や引退後の体重をそのまま示す数字ではありません。公表されているプロフィールでは身長167cmが基本情報として確認できます。
競技歴は、沖学園高校、天理大学を経て、2016年にミキハウスへ入社するという流れです。3歳から柔道を始め、長年の稽古を通じて技術を磨きました。五輪出場という目標には届かなかったものの、世界選手権で2度優勝した実績は、国際柔道界における存在感を裏付けています。
【結婚相手は誰?】2018年10月の結婚と父・兄の家族構成
丸山城志郎さんは、2018年10月1日に一般女性と結婚しています。結婚が公表されたのは2019年1月11日で、所属するミキハウスの新春祝賀会に出席した際、本人が明らかにしました。日刊スポーツやデイリースポーツも当時の発表を報じています。
報道によると、結婚相手は当時23歳の一般女性で、2人は4〜5年の交際を経て結婚しました。婚姻届を提出した日は2018年10月1日です。丸山さんは当時、近くで支えてくれる存在ができたことや、守るべきものができたことについて語っていました。
妻については、芸能人や著名人ではなく一般女性として報じられています。競技者として活動していた当時の報道では、食事面でのサポートや、妻がスポーツフードマイスターの資格を取得したことも紹介されました。一方、2026年現在の妻の氏名や詳しいプロフィール、夫婦の生活の詳細については、広く公表された情報が限られています。
家族については、父親と兄も柔道経験者として知られています。
父親の丸山顕志さんは、バルセロナ五輪の柔道男子65kg級に出場し、7位に入賞した元柔道選手です。国際大会を経験した父親の存在は、丸山さんの家族背景を語るうえで欠かせません。ただし、父親の競技歴だけを根拠に、現在の親子関係や指導の実態まで断定することはできません。
兄の丸山剛毅さんも柔道選手として活躍し、2011年の世界ジュニア選手権男子81kg級で優勝しています。兄弟それぞれが異なる階級で実績を残したことは、丸山家の柔道との深いつながりを示すエピソードです。
なお、丸山さんに子どもがいるかどうかなど、家族構成のすべてが詳細に公表されているわけではありません。結婚の事実と、公開されていない家庭内の情報は分けて理解する必要があります。
【戦績まとめ】グランドスラム大阪・ワールドマスターズから世界選手権2連覇まで
丸山城志郎さんの戦績を振り返ると、2018年は国際大会で頭角を現し、2019年に世界王者へと飛躍した重要な時期でした。その後も2021年の世界選手権優勝、2022年のグランドスラム東京優勝など、世界トップクラスの実力を示し続けました。
IJFの公式競技記録では、世界選手権の優勝が2回、準優勝が2回。グランドスラムでは優勝3回、準優勝4回を記録しています。主要大会の結果を年代順に整理すると、次のようになります。
| 年 | 大会・出来事 | 結果とポイント |
|---|---|---|
| 2017年 | グランドスラム東京 | 準優勝 |
| 2018年2月 | グランドスラム・パリ | 決勝でアン・バウルに敗れ、準優勝 |
| 2018年4月 | 全日本選抜柔道体重別選手権 | 初優勝 |
| 2018年5月 | グランプリ・フフホト | 優勝 |
| 2018年8月 | ジャカルタ・アジア大会 | 準優勝 |
| 2018年11月 | グランドスラム大阪 | 決勝で阿部一二三を破り優勝 |
| 2018年12月 | ワールドマスターズ(広州) | 優勝 |
| 2019年 | 世界選手権・東京大会 | 66kg級で初優勝 |
| 2019年 | グランドスラム・デュッセルドルフ | 優勝 |
| 2021年 | 世界選手権 | 2度目の優勝 |
| 2022年 | 世界選手権・タシケント大会 | 準優勝 |
| 2022年 | グランドスラム東京 | 優勝 |
| 2023年 | 世界選手権・ドーハ大会 | 準優勝 |
| 2024年2月 | グランドスラム・パリ | 準優勝。現役最後の実戦となった |
2018年のグランドスラム大阪では、準決勝で藤阪太郎選手を破り、決勝で阿部一二三選手と対戦。ゴールデンスコアに入った末に巴投で技ありを奪い、優勝を手にしました。国際柔道連盟の記録でも、この大会の優勝が確認できます。
同年12月のワールドマスターズでは、決勝でイスラエルのバルチ・シャミロフ選手を破って優勝しました。年間を通じてグランプリ・フフホト、グランドスラム大阪、ワールドマスターズと結果を残したことは、翌2019年の世界選手権制覇につながる大きな実績でした。
2019年には東京で開催された世界選手権を制し、2021年にも世界選手権で優勝。世界王者としての地位を確立しました。2022年と2023年の世界選手権では準優勝に終わりましたが、長期間にわたり決勝の舞台に立ち続けたこと自体が、66kg級での競技力の高さを物語っています。
【得意技を解説】内股・巴投・袖釣込腰の強さとは
丸山城志郎さんを特徴づけるのは、左組みから繰り出す内股を中心に、相手の動きに応じて複数の技を使い分ける柔道です。単に一つの技に頼るのではなく、組み手や相手の重心、試合の展開に応じて攻撃を組み立てる点が持ち味でした。
内股は、相手の体勢を崩し、脚を使って大きく投げる技です。丸山さんの代名詞ともいえる技で、世界選手権や国際大会でもたびたび見せ場を作りました。左組みから相手の姿勢を制し、投げにつなげる技術が、彼の柔道を印象づけています。
巴投は、相手を前方に崩しながら自ら体をさばき、足を使って相手を頭越しに投げる技です。2018年のグランドスラム大阪決勝では、この技で阿部一二三選手から技ありを奪いました。大一番で勝負を決めた技として、丸山さんの戦績を振り返るうえでも象徴的な場面です。
袖釣込腰は、相手の袖を引き上げながら体を入れ、腰を使って投げる技です。丸山さんはこの技も得意とし、2018年のグランプリ・フフホトではアン・バウル選手を袖釣込腰で破りました。内股を警戒する相手に対して別の攻め筋を持てることは、対戦相手にとって大きな脅威になります。
これらの技に共通するのは、組み手で相手を制御し、投げに必要な体勢を作ることです。柔道では技の名前だけで勝敗が決まるわけではありません。組み手、崩し、タイミング、相手の反応を読み取る力が組み合わさって初めて、一本や技ありが生まれます。丸山さんの評価は、得意技の多さだけでなく、それらを試合の中で実際に機能させる技術に支えられていました。
【阿部一二三との対戦】24分の代表決定戦と五輪への道
丸山城志郎さんの競技人生を語るうえで欠かせないのが、同じ男子66kg級で活躍した阿部一二三選手とのライバル関係です。両者は国内外の大会で競い合い、世界選手権や五輪代表をめぐる争いでも注目を集めました。
2018年のグランドスラム大阪では、丸山さんが決勝で阿部選手を破って優勝しました。一方、2019年の世界選手権では丸山さんが優勝し、2021年にも世界選手権を制しましたが、五輪代表争いでは別の結果が待っていました。
最大の分岐点となったのが、2020年12月13日に行われた東京五輪男子66kg級の日本代表決定戦です。1試合のみで代表を決める異例の対戦は、延長を含めて24分間に及び、最後は阿部選手が勝利しました。丸山さんは東京五輪への出場を逃しました。スポニチなどの報道でも、この試合は両者の激闘を象徴する一戦として伝えられています。
その後も2人は世界の舞台で競い合いました。2022年の世界選手権では丸山さんが決勝で阿部選手に敗れて準優勝。2023年の世界選手権でも丸山さんは準優勝でした。阿部選手との直接対決について、スポニチは丸山さんの通算成績を4勝7敗と報じています。
このライバル関係を、単純な勝ち負けだけで評価するのは十分ではありません。世界選手権で2度優勝した丸山さんと、五輪で連覇を達成した阿部選手は、それぞれ異なる形で66kg級の歴史に名を刻みました。丸山さんは世界選手権の頂点に立ちながら、五輪出場と金メダルという目標には届かなかった。その事実が、彼の競技人生に独特の悔しさと重みを与えています。

【2026年現在】現役引退後の活動と阿部一二三との交流
丸山城志郎さんは、2025年2月17日に現役引退を発表しました。所属先のミキハウスを通じて引退を公表し、同日付で全日本柔道連盟に強化選手の辞退届を提出。2月25日にはミキハウス本社で引退会見を開きました。日本オリンピック委員会(JOC)も、世界選手権を2度制した元世界王者の引退を伝えています。
現役最後の大会は、2024年2月のグランドスラム・パリでした。丸山さんは決勝まで進みましたが、準優勝で大会を終えています。2025年の引退会見では、今後について柔道に携わりながら、子どもたちや高校生、大学生に指導していきたいという意向を示しました。ただし、2026年現在の具体的な指導者としての役職や所属先については、今回参照した公開情報だけでは確定できません。
2026年には、阿部一二三選手との関係にも新たな動きがありました。日刊スポーツは8月11日、丸山さんが自身のInstagramに阿部選手との写真を投稿したと報道。かつて激闘を繰り広げた2人が初めて一緒に食事をしたことや、丸山さんが再会の時間について喜びを伝えたことを紹介しています。
長年、五輪代表を争った相手と競技生活を終えた後に交流を持つことは、2人の関係を考えるうえで印象的な出来事です。ただし、食事や写真の公開だけから、過去の対立がすべて解消されたなどと断定することはできません。公表された内容から読み取れるのは、現役時代に激しく競い合った2人が、競技の枠を離れて交流したという事実です。
2026年現在の丸山さんは、現役選手ではありません。今後は本人が示した指導への意欲がどのような形で実現するのか、柔道界との関わりが注目されます。世界選手権2連覇を経験した選手の技術や試合運びが、次世代にどう伝えられていくかも、引退後の活動を見るうえでのポイントです。
【丸山城志郎】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:丸山城志郎さんは現在、何をしていますか?
A1:2025年2月に現役引退を発表しました。引退会見では、今後は柔道に携わりながら子どもたちや高校生、大学生への指導に取り組みたいという意向を示しています。2026年現在の具体的な役職については、公開情報で確認できる範囲が限られています。
Q2:丸山城志郎さんの結婚相手は誰ですか?
A2:2018年10月1日に一般女性と結婚しました。2019年1月の公表時点では、相手は23歳で、4〜5年の交際を経て結婚したと報じられています。妻の氏名など、詳しい個人情報は広く公表されていません。
Q3:丸山城志郎さんの身長と体重は?
A3:身長は167cmです。現役時代は男子66kg級で競技していました。66kgは階級の区分であり、現在の体重を示すものではありません。
Q4:丸山城志郎さんの父親と兄は誰ですか?
A4:父親はバルセロナ五輪の柔道男子65kg級で7位に入賞した丸山顕志さん、兄は2011年の世界ジュニア選手権男子81kg級で優勝した丸山剛毅さんです。父と兄も柔道の競技歴を持っています。
Q5:丸山城志郎さんと阿部一二三選手はどちらが強かったのですか?
A5:直接対決については、スポニチが丸山さんの通算4勝7敗と報じています。一方、丸山さんは世界選手権で2度優勝し、阿部選手は五輪で連覇を達成しました。実績を比較する際は、直接対決の結果だけでなく、世界選手権や五輪など大会ごとの成績も考慮する必要があります。
まとめ:丸山城志郎の実績と引退後の動向を正しく理解する
丸山城志郎さんは、宮崎県宮崎市出身の柔道男子66kg級選手として、世界選手権2連覇をはじめとする輝かしい戦績を残しました。内股、巴投、袖釣込腰を駆使する技術と、阿部一二三選手との長年にわたるライバル関係は、彼の競技人生を象徴する要素です。
私生活では2018年10月に一般女性と結婚し、父の丸山顕志さんと兄の丸山剛毅さんも柔道経験者として知られています。ただし、家族の詳細や現在の生活については、本人や関係者が公表している範囲を超えて理解することはできません。
2025年2月の現役引退によって、丸山さんの競技者としての歩みは一区切りを迎えました。2026年8月には阿部一二三選手との交流が報じられ、ライバル関係の新たな一面も伝わっています。今後は指導への意欲がどのような活動につながるのかが注目点です。過去の戦績と最新の公表情報を分けて捉えることで、世界王者・丸山城志郎さんの実績と現在の姿を、より正確に理解できます。 (出典: 丸山 城 志郎(Yahoo!ニュース))